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仕事を選ぶ人。選ばれないといけない企業。

今回は、『仕事を選ぶ時代。選ばれないといけない企業。』というテーマです。

私が施術している患者さんが体験した内容を伺い、その内容と今の私の考えを記した記事になります。

よろしければどうぞ!




改めて、
『仕事を選ぶ時代。選ばれないといけない企業。』

についてです。

まず初めに、患者さんのことから。
40代の独身男性で大手車販売会社の店舗管理者をされている方です。
周囲の同社店舗よりも売上がよく、それが故に他店舗の補填をすることもしばしばあるそうです。

その患者さんから伺ったお話です。


先日、他店舗の管理者の方とゴルフへ行った時のお話。

そこの店舗の従業員は仕事が残っているのにも関わらず、定時になったので帰宅をな何度もしているそうです。
そのため、上司に当たる管理者の方が残業するように言ったそうです。(どう伝えたのかはわかりませんが。)
すると後日、その従業員の弁護士から連絡があったそうです。
要するに、残業を強制したというパワハラと。


あれ?って思う方もいるかと思います。

時間契約なのでそこまで働きますということなのかな?
そう言っている従業員は数多くいると思います。

◯時〜◯時までの契約なのでそれ以上は働きません。ということでしょう。
なら、契約通り働いてますか?就業規則に則って働いてますか?ということ。
その時間の中であなたは企業に対してどれほど貢献してますか?

まあ、そんなこと言ってもそこまで考えられている人はいないでしょう。
自分が不利になることは目を背けているのですから。


私が働いている職場にもそういう人がいますね。
私はパートで◯時までなので!じゃあ契約変えましょうか?ってことですよ。
でも企業も人手を減らすわけにはいかず、そういった立ち回りも周囲の評価に繋がるため結局はそのような従業員が自由になっていくのです。


今の時代。
従業員は世代関係なく、
『働かせてもらっている』という意識がない人が多いと思います。
どちらかといえば
『働いてやっている』『だって私がいなければ現場は回らないでしょ?』
勤務歴が長くなればなるほどそう言った従業員は増える。
だからと言ってコロコロ変えるのは従業員を新たに雇うコストのが高くなってしまう。


そこで私は思いました。


今の時代、就職をする時は求人票を見て連絡する人も少ないと思います。
昔もそのまた昔もあったかもしれませんが、遡るほど引き抜きが多かったかもしれませんね。

求人票を見ての選ぶ基準は、
自分の理想よりもかけ離れてない内容の企業を探すと思います。

デメリットが少ない企業。

そのような視点で探す人が多いのかもしれません。
私も実際にはそうだったと思います。

そう。
求人票を見る側はメリットを探そうとしてない気がします。
あくまでデメリットが少ない企業。

そんな見方をしている人が『働かせてください!』なんて思わないですよね。
だって働いたところで時間や給料面以外でメリットを探さないないわけですから。


とは言いつつ、企業はそのデメリットとメリットを総括した判断だと思います。


まとめると。


結局味方は自分しかいないということです。
(まとまってないですね笑)


何が言いたかったかというと、

デメリットを見て仕事を選ぶ人は『仕事をしてやっている』側。

メリットを見て仕事を選ぶ人は『働かせてもらっている』側。


あなたの仕事の姿勢はどうですか?

雇われていない人はその選択だからもちろん後者だと思います。

その姿勢だけでも自分にとって有益な出来事があると私は思います。
ない人はないと思っているだけかそれまでに達してないということ。
それに値しないということ。ただそれだけ。


まとめると、自分次第。(2回目。笑)


総括して、頑張りましょ!!

おしまい。

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