ウルトラ完走率

どーも。
佐藤よしのりです。

とうとうあと1週間です!!!

というのも、富士五湖ウルトラマラソンの日にちが来週の21日にあります。
それもあってどんどん不安になってきました。
きっとこの不安はどう足掻いても払拭されないんだろうなと思っています。
なんで不安かって今の自分が完走できるかどうかが心配です。
こればっかりは自分を信じてやるしかないのですが…。

まあどう足掻いても払拭されない程の不安ということは、日頃からの準備が足りてなかったということになる。または自分に見合った挑戦ではなかったということになる。
私が思うにどちらもあると思います。

準備は否めないですが、自分に見合った挑戦ではなかったというのはもしかしたら違うかもしれません。
確かに無謀かもなんて思った時もありますが、これまで準備してきた中で心境や感覚が変わった気もします。
特に、長い距離を走ることに対しての耐性というか慣れというかがあってあまり嫌だと感じることが少なくなりました。
去年、走り始め1発目の10kmの感覚が今ではだいたい70〜80kmくらいですかね。
それでも100kmには到達してないのですが…。

そして、この挑戦が自分にとって無謀だったかというと、そうでもない気がします。
距離だけで見たら100kmは24時間かけて歩けば達成できちゃう距離なんです。
あ。でもこれは計算上の話で、休憩も取らなかったらの場合です。
24時間テレビの際によく言われていたのがこれですね。
やったこともないやつが、あーだこーだと理論上の話だけでまとめようとするのです。いや、理論じゃなくて理想論ですかね。数字だけを抜き取って自分の解釈に都合のいいような形にする。
やってから言えって話ですよね。
まだ私もやっていませんが。笑。

話を戻して。
そもそも挑戦って自分にとって無謀だと思うようなことをやるのが挑戦だと思いませんか?
もちろん挑戦のタイミングや準備によっては明らかに無謀と思うこともあるだろうし、ハードルが低すぎることもあるかもしれません。
しかし、ハードルが高ければそのハードルを越えるために準備しなければなりませんね。
思考を回していかないといけないですね。

来週には富士五湖ウルトラマラソンがありますが、先日は10月に行われる横浜マラソンのエントリーが開始されました。
むしろそこが私にとって大本命。
去年はフルマラソンでサブ4を達成できなかったので、横浜マラソンでそれが達成できるようにと思っています。
でもこの目標はおそらく今の自分でもできる気がします。
なので今回の富士五湖ウルトラマラソン完走という目標と比べるとハードルは低めです。
なのでサブ3.5くらいを狙っていきたいですね。
これぐらいが今の私にとってかなり厳しいラインです。
そしてそれが終わったら来年の富士五湖ウルトラマラソンです。
来年は118km行こう!と仲間内でなっていてそれはさらにハードルが高いやつになります。

そうそう。

完走率の話でした。笑。

今回富士五湖ウルトラマラソンで走る100kmの完走率を調べてみるとこんな感じ。


↑これは秋に開催したやつらしいです。

100kmの完走率はおおよそ65%ほど。

でもこの前の年が60%だったとか。

これも数字に過ぎませんが、ネガティブに捉えるのではなくこの中に入りたいと思いますね。


完走率はあくまで数字。
されど数字。

結果は結果です。

マラソンは数字に縛られている競技だなと改めて思いました。
これの方が成長が目に見えてわかりやすいのでいいところもあるのですがね。

私にとってハードルの高い挑戦になりますが、無謀ではないギリギリまではきていると思います。
なので想像以上に辛いとは思いますが、完走を目標にやり切りたいです!

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