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blog.ver68 1日で10,000文字を書く経験

今回のテーマは自分が後始末をするために頑張ったというだけの内容なのですがそこで気づいたことを書いていこうと思います。

というのもブログを毎日書かないといけないのに溜めてしまったのです。なのでそのリカバリーとして書き続けました。
自分の目安として一つの記事につき2,000文字にしてます。
なので10,000となると5つ書きました。
その日は午後の2時からスタバで書き始めました。

一つ目の記事は普段と変わらずな気持ちで書き終えました。
なんなら書いているうちに心がヒートアップしてしまい、自分の中の基準よりも多く書いてしまった気がします。
その時は書き進めるうちにあれもこれもと頭に浮かんでくるのです。なので一人で話しているみたいに思ったことをどんどん書いていく感じでした。

その一つ目の記事はブログではなく職場での出来事をまとめている言わば日報みたいな記事。これはそこまで書く量を決めてないので1,000文字いかない時もあれば2,000文字を超えてしまうこともありました。その時はなんと滅多にない2,000文字を超える日でした。
書き始めたら仕事に対して思うことがたくさんあって止まりませんでした。笑。

そうこうしているうちにあっという間に時間が過ぎて、その後は2つ目の記事へ。

ここから普段書いているブログの内容でした。
ですが、特に困ることなくいつも通りに書き進めることができました。

そして3つ目の記事。

3つ目ともなるともうすでに2つ書いているので疲れてきました。
そこに座っているのも疲れるし、書くことも疲れるし。周りは物音が大きくて疲れるし。
そんな困難がありながらも書き続けて3つ目が終わって、トイレ休憩して4つ目。

この頃には外が徐々に薄暗くなってきました。
時間は確認しなかったのですがおおよそ午後6時半くらいだったと思います。
そのころになると妥協という言葉がよぎってきました。
座っているのも書くことも疲れてしまい、帰宅したかったです。
でも、あと一つ書いたら帰ろうという精神でその場で自分を鼓舞して頑張りました。

なのでもしかしたら書くのに少し時間がかかったのかもしれません。

そこで書き終わったのがだいたい午後8時くらい。
一旦、スタバを後にして帰宅しました。
帰宅して夕飯を食べるために支度して食べてその後に5つ目の記事を午後12時前くらいに書き始めました。
その後1時間くらいで書き終えましたがその日はかなり頭を使った感覚でした。

10,000文字を書くとなるとかなり体が疲れた感じがあったのと、その後は寝ようとしてもなかなか眠れなかったです。
私は寝るとなると普段はすぐに眠りにつけるほど寝るときはノーてんきな性格なのですがやったことのないような頭の使い方をしてかなり興奮気味だったのだと思います。

感覚としては不思議な感じでした。

やろうと思ったらまだできそうかもしれない。でもそんな余力はないといった感じでした。

その翌日は普段通り仕事があっていつも通り起きるのですが案の定、かなり寝不足な感覚でした。それと同時になんか普段は感じたことのない疲労感がすでにありました。
まるで自分なのに自分ではないような感じ。

実際にその日は一日中違和感で自分がやりたいことができず身体がどんな時でもフルに疲れている感じ。
仕事中も帰宅した時も。

前日の食事の摂り方も悪かったのかもしれませんがかなりしんどい状態でした。

そんな調子が3日後の水曜日まで続きました。

いかにも不摂生が祟りました。

頑張ったのにいけませんね。


実はその10,000文字を書いた日の目標は記事が7記事貯まっていたので7記事+仕事の日報で8記事だったのです。
およそ14,000〜16,000文字でした。
なので3記事を残してギブアップでした。

時間はかかったものの一気に4記事8,000文字以上を書いてみての感想は「やってみたら案外できるじゃん。」でした。
かなりしんどかったですが。
でもそれぞれでテーマが決まっていて2000文字を4つですし、しかも自分の言葉で書く内容だったので文字数だけで評価するのは他にたくさん書かれている人に失礼だと思ったのですが、自分の中ではそのようなことをしたことがなかったのでとてもいい経験でした。
かかった時間は1記事平均1時間30分ほどでした。

反省はタイピングがポンコツです。
思ったことを書きたいのですがタイピングが追いつかないのでまだまだだと思いました。自分の変な癖がまだあって理想とする指の使い方ができないです。不器用ですね。これでもタイピングを人生の中でしているのですがダメですね。そんなんで満足していたら。

私の仕事では人に施術をするのですがその時の触り方を気をつけるのと同じでタイピングも良くない癖が出てしまいますね。

そう言った意味では感度がまだまだ足りないですね。

キーボードも人も触るのもは違えど意識することは同じ。

たまにタイピングがうるさい人がいますね。
そもそもそこまで早く打てないのですが意識する感度は大切ですね。


そんな感じで終着点がおかしな方向となってしまいましたが今回はここまでにしようと思います。


おしまい。


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