ひさしぶり。

ずいぶんと日が空いてしまいました、
吉野ユウヤの、note。

改めて、2022年も
どうぞよろしくお願い致します。

この場所は、
いわゆるFacebook、Twitter、
InstagraなどのSNSのように、
インスタントに投稿できるものとは
違って、ゆったり読み物的に
読んで貰えたらなあと思っています。
特にコンセプトは、変わらずです。

自分の脳内をさらけ出すことは、
こそばゆいながらも、
面白かったりするので、
また少しずつ、はじめていこうかなと
思っています。

さて、前回の投稿を見たら、
ちょうどこんな状況になったばかりの時で、今以上に、混乱した世の中だった模様。

あれから、約2年。
あっという間の日々。
どんな日々でしたか？

辛かったでしょうか。
苦しかったでしょうか。

この状況下は、
僕にとっては、悪い事ばかりでは
ありませんでした。

当たり前になっていたことが、
当たり前じゃなくなる。
それは、失ってみて
初めて気がつくものだったりする。

Liveをする、ということが、
いかに当たり前で、空気をするように
存在していたんだなあ。
そして、それがいかに尊いものだったかという事を知りました。

この状況が、いつになったら
元に戻るのか。
いや、もう完全には元に戻ることは
ないと思う。
新しい、エンターテイメントの形が
ここから産まれていくのだろう。

僕にとっては、Liveをする事は
文字通り、生きることなので、
このスタンスは、生涯かけて貫く
つもりです。
というか、そういう生き方しか出来ないだろうな。

伝え方は、色々取捨選択が出来る様になって、むしろ良くなったんじゃないかと思っています。

Liveをすれば、
感動して涙してくれたり、
ノリノリで踊り回ったり、
みんな、こちらの想いにしっかり
受け応えてくれる。
これって凄いことだなって。

言葉を交わさずとも、
通じ合えるもの。
音楽には、間違いなく
それがある。

僕にとっての音楽は、
自分探しの旅みたいな側面もあり、
一生掛けて、旅を続けていくような
感覚。

道中で出逢った全ての皆さんには、
とても感謝しています。
そして、これからも共に
旅をしていきましょうと、
強く思うのです。
絶対、楽しいから。

そんな訳で、
今年も皆さんが、
健やかでしあわせな日々が
訪れ続けますように。。。

またね。