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芸能名人選 -なぽりを見て死ね-

名人三七郎さんと緊縛師有末剛さんのスペシャルライブのお知らせです。

芸能名人選 -なぽりを見て死ね-

日時:2019年12月29日(日)16:30開場 17:00開演
料金:3500円(1ドリンク付)
会場:810 OUTFIT café
http://810.chikura.org
〒180-0023 東京都武蔵野市境南町2-8-6 正和ビル103号 JR中央線武蔵境駅南口より徒歩3分)

出演:なぽりたんず(緊縛/有末剛 唄/三七郎)なぽりの具/吉乃蕾

Vedi Napoli, e poi muori.
なぽりを見ずに死んでしまっては、生きていた甲斐がない。
静寂と官能…なぽりたんずが紡ぐ、緊縛と唄の美。
令和元年の年の瀬に、スペシャルな時間を! 810 OUTFIT caféにて、日本の伝統芸能をご堪能ください。
会場スペースに限りがございますので、是非ご予約をお願いいたします。
追加1000円にて、公演終了後の懇談会で小皿料理+ドリンクをお楽しみいただけます。希望のかたはご予約時にお知らせください。
ご予約は各出演者、または810 OUTFIT caféへ!

吉乃蕾
yoshinotsubomi@gmail.com

【出演者プロフィール】
有末剛
80年代初頭に緊縛師としてデビュー以降、映画・雑誌等多くの媒体で緊縛を担当。国内外で精力的に緊縛ワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開する傍ら、自らも著述や写真などの作品を発表。
また緊縛師としての深い経験により得た「官能についての見識」を伝える活動を開始。緊縛師であり官能研究家、写真家であり作家。その要素の全ては丹念に紡ぎ出され独特の世界を築き上げている。
有末剛公式HP http://arisuego.jimdo.com/

三七郎
日本伝統音楽演奏家 長唄 唄方 演出家
三代目杵屋三左衛門、故・杵屋五三吉に師事し、他に清元節、荻江節.、小唄なども学ぶ。また京都妙心寺大法院閑栖 松岡調に入門し、茶道、花、書を学び薫陶を受ける。東京芸術大学音楽学部卒。在学中に浄観賞を受賞。2000年、文化庁文化芸術インターシップ研修員に選出される。2009年、「邦楽夜会」で渡邊英綱賞受賞。2010年「三七郎の邦楽サロン」開催、一三年、ニューヨーク・ライブアーツ「bell」公演に音楽デザインならびに出演し、ニューヨークタイムスに、その唄声が高く評価される。一四年ピアニスト・音楽家プロデューサーのパク・チャンスによる韓国公演や日本・中国・韓国で同時開催された「one day Festival 2014」に出演するなど、近年その活動は多岐にわたる。2014年より自身の研究会「三七郎の会」を主宰している。日本の伝統芸術や音楽を尊重し、他ジャンルにも飽くなき挑戦をし、現代に生きる古典という三七郎独自の世界を生んでいる。
(2019.4月プロフィールより引用)

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