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人材の方程式

こんな場があったらいいのにな、というのがないのが現実の世界。
時間とエネルギーがある人がそんな場を構築する。

しかし、組織は人なり。
一人の力では、生み出せるものは当然限られる。
構想を打ち立てることと同時に、発展する環境にあるかどうかが重要である。
つまりは、隣にいる人にその構想を打ち明け、真摯に聞いてもらえて構想の実現への道筋をつけられることが重要となる。


当然、組織は能力ある人も必要になる。
そういった人材をどうやって集めるか。
また、ミッションや目的を共有できる同志・人物といかにして出会うか。
ヘッドとビジョンを共有できなければ、連携は取れない。
この観点から、喉から手が出るほどに、人材に飢えている。
どこかに落ちていないかと、アンテナが張り巡らせ、血眼になって求めるようになるだろう。


人的財産こそが、地域や世界を変えるのに必要なリソースである。
リーダーに組織に誰が必要なのか、穴はどこなのかが明確になければ、まず集めようとはならない。
青写真に必要な人をリーダーが知っていること。
一種のスカウトのようなものだろう。
そこから一歩めが踏み出せる。

さらには、そのキーとなる組織や人と出会っていくことが、世界を変える序章の始まりとなる。

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