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意欲の極地

自分に仕事があったとしても、どんなに忙しくてもやってしまうことがある。
そして、それは一定の努力を要し、自分を堕落させないことであったりする。
その場合、結局はいかに自主的に、積極的に、意欲的に努力を重ねるか、ということになってくる。


実力がある人は、確かにセンスや要領の良さがあることは確かだろう。
しかし、それと同時にとにかく量を稼いでいるのだ。
普段からコツコツとできるところから小さくでも蓄積していく。
これは習慣の差となって現れる。
このことに気づいた時、世の中の原則はいかにつながりを生み出し、自分の力を発揮する機会を見つけていくかということになる。
自分の力を知ってもらわないことには、仕事も来ない。
だからこそ、数を打っていくことが重要となる。
好きだからこそやる、発信の連鎖に飛び乗る。
この活動の蓄積によって、仕事力もついてくる。


発信の蓄積や量産体制から、もっと運命を面白く変えていける。
それは、ひとえに本人のやる気や根性みたいな部分の勝負だったりする。
いかに、自分の力を発揮させる機会を持てるかの勝負であることが往々にある。

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