Zencom

Profile:東京都在住/1993年生まれ Hobbies:スポーツ/旅行/登山/読…

Zencom

Profile:東京都在住/1993年生まれ Hobbies:スポーツ/旅行/登山/読書など note:日頃感じることや旅行記など

最近の記事

日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション

マイノリティ(社会の辺縁に追いやられた人々)に対する、本人も無自覚、無意識な差別的な言動。 見つかりにくい、また差別的な意識があるかどうかわかりずらいことが多い点で、構造的な、あるいはあからさまな差別行動より咎められることが少ないが、被害者に心理的な大きなダメージを与えうる。 マイクロアグレッションが存在すること、それが受け手にとって、負の影響を与えることに疑いの余地はない。課題は、それを如何にして少なくするか。 言動の出し手としては、自分の言動がマイクロアグレッションに該

    • サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット

      ・エゴ(見栄)を減らせば豊かになれる(貯金=収入ーエゴ)。 ・投資で成功する一番の秘訣は、長く続けること。投資から撤退しないこと。 ・失敗があっても一喜一憂しない。大抵の場合、うまく行っていないものがあっても、うまく行っているもののおかげで資産は増やせる。 ・不確実性とそこから来る不安は、成功のために必要な代償。過度に反応してはいけないし、そのために日頃から「夜、安心して眠れること」を優先してお金の管理をする。 ・「誤りの余地」を何よりも大切にする。想像できないような

      • 付加価値のつくりかた

        基本的な原理原則の再確認: ・マーケットインのアプローチで、顧客のニーズにあった成果物をゴールとする。ニーズは現場主義で、顧客自身も気づいていないような潜在的ニーズを掘り出す。 ・価値提供の際は、特長ではなく利益(その特長の結果、どういう利益が相手にもたらされるのか)を伝えるようにする。

        • 大迫傑 走って、悩んで、見つけたこと

          ・したい/したくない、ではなく、必要か/必要じゃないか、で考える。 ・やらない理由、ではなく、やるべき理由、を考える。言い訳をしない。 ・自分で、自分にとって重要なことを決める。

        日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション

          マネージャーの全仕事

          部下としては、「判断力」と「やり抜く力」が必須スキル。 マネージャーの主な仕事: 1. 採用 2. コミュニケーション 3. 計画 4. 組織の編成 5. 育成 6. モニタリング 7. 評価 8. 解雇 マネージャーの仕事は「組織のため」「部下のため」に働くこと、それが自分のキャリア形成にも効果的に働く。 マネージャーとして大事なことは「態度」。人間的な温かさ、常識、感覚を持って部下に接する。しかし、なあなあの関係になるのではなく、手順に従うところははっきりさせる。

          マネージャーの全仕事

          Chatter 「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法

          自分の心の中のチャッターが、ネガティブな作用をもたらさないようにするための方策。 ・自分自身に起きていること、感情、置かれている状況などを距離を置いてとらえる。 ー自分自身に名前など3人称で呼びかける、自分ではなく同じ状況に置かれた友達に話しかけるつもりで接する、未来から振り返ることを想像して今の状況を捉え直す、別の立場にある人の視点で状況を見てみる。 ・信念の効能を最大限に生かす。 ーお守りを握りしめる。験担ぎを信じる。儀式/ルーティンを行う。 ・畏怖の念を感じる経験

          Chatter 「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法

          命綱なしで飛べ

          勇気をもって、自分が本当にやりたいこと、価値あることに取り組むために。 ・忙しさに逃げない -> 忙しいこと自体に意味はない。忙しいことで、真剣なことから考えるのを逃げていてはだめだ。 ・人と比べない -> 他人の輝かしい部分と自分の上手くいっていないところを比較しない。一面的な比較に意味はない。自分がやるべきことに集中する。 ・人のせいにしない -> していないと思ってもしている。自分の非を認める勇気を持つ。 ・無用な心配をしない。 -> 過去のことは忘れる。不安な

          命綱なしで飛べ

          野口みずきの練習日誌

          っかり自分の体・精神と対話しながら、目標達成に向けて一つ一つ必要なことを積み重ねていく。

          野口みずきの練習日誌

          アウトプット思考 1の情報から10の答えを導き出すプロの技術

          ・情報収集(インプット)に必要以上に時間をかけすぎない。十分に情報が集まってから意思決定をしようとするのでは遅すぎる。30%くらいの情報で意思決定をできるのが優れたリーダーである。 ・日頃から少ない情報で、質の高い意思決定をする練習をする。前回より、さらに情報が少ない早いタイミングで意思決定をしていく。アウトプットから逆算して(最低限どのような情報があれば意思決定ができるか)、仮説思考でインプットすべき情報を明らかにして、それに絞って情報収集する。

          アウトプット思考 1の情報から10の答えを導き出すプロの技術

          世界一流エンジニアの思考法

          効率性を上げるために重要なこと ・手を動かす前に仮説を立てて、それを検証する。試行錯誤は悪である。 ・真に理解できるまで時間をかけることを敢えて厭わない。頭の中にマインドマップを描き、空間的に知識を配置する。 ・80%の価値を生み出す20%の仕事だけをする。 ・Fail Fastでどんどんチャレンジする。 ・Q(品質)C(コスト)D(納期)S(スコープ)はトレードオフの関係にあることを忘れない。

          世界一流エンジニアの思考法

          SPRINT - 最速仕事術 あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法

          ・Mapping - 長期的目標と、その達成に向けて答えを出すべきクエスチョンを固める。目標達成のための課題をステークホルダーごと、時系列に沿って整理しながら、重要な課題を特定する。 ・Design - 課題を解決するための打ち手のアイデアを発散させる。3コマのビジュアルイメージに落とし込みながら、抽象的なアイデアを具体化する。 ・Decide - 最適な解決策を決める。 ・Proto-type - 解決策を具現化したプロトタイプを作成する。 ・Test - プロトタイプをテ

          SPRINT - 最速仕事術 あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法