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「太郎の家」にて、足の長さが一瞬で揃った話…その一

「太郎の家」へ

ご近所に「太郎の家」が出来たことは、たまたま私が父母の家庭菜園に居たら、主催の孝世さんが声をかけてくださって知っていたのですが、なかなか思い切って行けずにいました。

というのも、そこは実は元は幼馴染の実家で、子供の頃それこそ入り浸っていたので、思い出がいっぱいなのです。
おばさんに作ってもらった牛乳寒天(ウチでは食べたことがなかった)、漫画を読んだり(これもウチでは買ってもらえなかった)、漫画を描いたり、こども新聞を作ってみたりも。
そこは間違いなく私個人的に、子供時代の大きな体験の場であったし、ワクワクする場所で、第二の実家のような家でした。
そこに再び足を踏み入れることは、ちょっとしたワープ体験…勇気が必要だったのです。

そんな「太郎の家」の孝世さんに、先日の「みんなの家 / 奈美さん霊視会」で、ばったり再会…彼女は友達の付き添いで遊びに来ていたのでした。

これはワープ体験GOでしょう。

というわけで、インスタで声をかけてもらったこともあり、夕方閉場ギリでしたが行ってきました「太郎の家」!

玄関を入る時のドキドキ感を超えたら、
そこは懐かしさと新しさの入り混じる場所。思い出と出発。過去と現在と未来。

小窓にはオーガニックの食品が並んでいて、早速切らしているワカメと切り干し大根を購入。

そして、行ってしばらくしたらなんと「みんなの家」の由里子さん登場!(笑)どういうタイミングの良さでしょう…彼女は仕事として訪れたのだと思いますが、ここで面白い展開が起こります。

実はもうひと方、閉場間際のその時間帯に残ってらしたのですが、ご挨拶程度でした…その方が凄い力を備えているとは知らずに。
しかし、由里子さんが気楽な感じで「彼女に足の長さすぐに揃えてもらえるよ、やってもらえば」と言ったことで、ガラガラと不思議な展開がスタートします。

だいたいすぐに足の長さを揃えてもらえるって?!
しかも"触れないで"だそう(触れないでやるのは無料枠とのこと)…。
どういうこと?!

と、アワアワしているうちに孝世さんも座布団を用意、一気に主役の彼女(お名前をお聞きしてなかった!)も準備万端(特別準備してない、笑)の模様。

何が何やら…のうちに私も横になりました。

さてさて、続きはそのニで。
ここまでお読みくださりありがとうございます。
私の体験記録が、どこかであなたのお役に立てたら幸いです。

芳美

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