共感と同情の違い
4人のママ・日韓ハーフ・アリゾナ在住
ママ・妻も自分も全部を楽しく生きたい女性のためのカウンセラーYoshimi.Tです♡
今日はメルマガに書いた内容を公開します♪
出産ドゥーラのワークショップでも、産後ドゥーラのワークショップでも見せてもらい
非暴力コミュニケーションでも出てくるものです。
英語ですが、アニメ仕様なので、よかったらこのリンクの動画をご覧ください☆
https://www.youtube.com/watch?v=KZBTYViDPlQ
同情は穴に落ちた人に向かって、上から覗いて「そっちはどうだい?」って言ってる感じ
そして降りてきたはいいけれど、声かけは「少なくてもあなたにはこれがあるじゃない」って言ったりするんですね。
めっちゃ悩んでる時に「少なくてもあなたにはこれがあるじゃない。大丈夫だよ!」とか言われても
実は全然心は癒なくないですか?
1.「私も同じことあって〜」:自分のことを話し始める
2.「そういうときはこうした方がいいんじゃない?」:アドバイスをする
3.「私はもっと酷いことがあったよ〜!」:一枚上手になる
4.「それは酷いね!」:評価・批判する
5.「それで?そっからどうなったの?」:情報を集める
6.「え〜!そんなのあり得ない〜!信じられないね!」:油を注ぐ
7.「少なくても、あなたはあれがあるじゃない?そのうち良いことあるよ!」:感じさせない
など。
これらは全て共感ではありません。
ちなみに、共感って、その人の意見と同じでなくてもできるんですよ☆
「個人的にはその意見には賛成できないな〜」と思ってても
「そうなんだね、あなたはそれを大事にしているから、そう思ったんだね」って相手の気持ちに寄り添ってあげる。それだけでも共感です♪
本音で話せるコミュニケーションは
友達に囲まれて幸せ
家族と円滑で円満
平和な世界で生きる
ことに繋がると思ってます♪
以上Yoshimi.Tでした★
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