生まれてから31年も経ってしまった。

2022年現在のこと。

前にノートに書いてから１年半くらい経ってしまった。

その間に自分を取り巻く環境はいろいろ変わった。

社会の底辺にいた自分は一念発起して就職活動を始めた。30歳手前で就業経験がほとんどなかったから年齢的にそろそろやばいと思ったわけだ。最初からやれよ、という話ではあるが。

２ヶ月くらいかな、なんとなく10社ほど受けて産業機械を作っている会社に就職が決まった。全くの畑違い。「技術者」という言葉に漠然とした憧れがあって、入社すればい自分もギジュツシャになれるのではないか、と勘違いをしていたのだ。それはもちろん間違っていたし、これからも間違い続けるだろう。

そして今、これを書いていて決定的にわかったことは、自分は面白い文章を、少なくとも過去には自分ではそう思っていた面白い文章を少しも書けなくなっているということである。おそらくインプット不足だろうと思う。

この文章は書き直しも見直しもしないでそのまま出す。

"Done is better than nothing"だったけかな。ザッカーバーグの名言を免罪符としてここに記す。

定期的に書く習慣を取り戻したい。

時間はとても速い。

止まらないと書けないから書くことは時間に対抗する手段のひとつとして有効なのではないか、などと格好をつけてこの文章を終わりにします。

また書きます。