興味がないことの中にこそ学ぶことがたくさんある
知らないことや、興味のないことは中々手が出せない。。。
手が出せたとしても続かない。。。
これって結構あるあるな話ではないでしょうか。わたくしよしぞうも、興味がないことには何かキッカケがないと中々手が出ません。
でも、興味がないことなんてしなくていいじゃんって、私なんかは思うんですが皆さんはどうでしょう。
今回はそんな私の考えを変えたお話です。
前回はマザーハウスカレッジで学んだことを書きました。
今回もマザーハウスカレッジでの学びです。それでは行きましょう。
上で書いたように、興味がないことには中々手が出ない私であり、別に興味がないことを勉強しなくてもいいじゃんって思っている私です。
よく言われているように今は変化が激しい時代で、どんどん自分の知識や情報をアップデートしていかなければなりません。その場で立ち止まっていても、時代は変わっていくし遅れを取るだけです。
時代に呑まれないためにも、学び続ける必要があります。
そう!わかってるんです!わかってるけど興味がない分野までは、手が出ないのが現実ですw
マザーハウスカレッジで山崎さんがおっしゃられていたのは、
人は自分の興味があることは学びにいくけど、興味がないことは学びにいかない
でした。
確かに、自分の行動を振り返ってみると本屋さんに行っても自分が興味があるものにしか目がいかないし、読んでいる本も全て自分が興味があるものだなーって思いました。
自分は人でした。安心しました。
興味がないことだよな〜難しいな〜と考えていたら、山崎さんが実際にやっていることを教えてくださいました。
山崎さんはコンビニの本コーナーによくいくそうです。皆さんもご存知のように、もう全くどうでもいいような本が置いてあったり、疑わしい本も置いてありますよねコンビニの本コーナーって。
山崎さんはそこで自衛隊の本を買って読んだそうです。その本の中には、昔の戦艦大和のような形をした船ではなく、全く新しい船が載っていたりして、たくさんの学びがあったそうです。
こんなに自分の興味がないことを手にとって、学んだことを面白おかしく話す人は初めてだなーって思いながら聞いていましたw
こういう話を通して山崎さんに教えていただいたのは、
自分の興味がないことや知らないことは、自分から取りにいかないと学びは得られないこと。そして、興味がなくて知らないからこそたくさんの学びがあること。
度々言っているように、興味がないことなんてしなくていいじゃんって思っていた私ですが、それは違うなと考えが変わりました。
なぜ、興味がないことを学ぶ必要があるのか。
それは、変化が激しい時代だから学び続ける必要があることもそうだし、何より興味がないことにこそたくさんの学びがありるからだと。
自分の考えを改めました。
こうやって書くのは簡単だけど、実際に行動するのって難しいよな〜と思いながら今回のnoteは終わりたいと思います。
とりあえず、人でよかった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。