アメリカの個人投資家は月曜日に全力でSQQQを買っている(=ナスダックのトリプルレバレッジで売り)

狼狽した個人投資家たち。レバナスやQQQを売れないから、あわててヘッジのためにSQQQを全力買いしてアップルやエヌビディアをぶん投げ。

→その直後に猛烈な勢いでリバウンドが発生し全員が担がれる展開に。

その結果がこの愉快なチャートに。
わかりにくいと思いますが、1日で1000ドル以上下がってその後1000ドル以上戻しています。茶番すぎる。




レバナス信者とか魔神ホールドとか言ってる日本の米国株投資かもあれですが、アメリカの個人投資家はさらに極端なようですね。

というわけで、個人投資家がまだ捕まっているなら担ぎ上げタイムでしょうし、慌てて売った個人投資家が死ねばその後また下がり始めます。


ボラティリティが高い相場では、
まずレバレッジを高すぎたギャンブラーから死んでいき
その次に狼狽してジタバタ動いた人から死にます。

ノーガードで積み立て投資するのも
ヘッジ以上にSして儲けようとして死ぬのもダメです。

適切に動くのはとても難しいので
個人投資家はポジションを縮小してじっと耐えるしかないです。


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