新橋九段さんは自分がオタクに対する差別的な言動チキンレースをやってアカウント永久凍結されてる事実をちゃんと受け止めような

新橋九段さんの主張の「オタク」の部分だけを〇〇〇にしてみますね。

〇〇〇文化が受け入れられ、その自由が尊重されるためには、〇〇〇の側にも他者の権利を尊重することが当然求められます。それが近代の民主主義国家の在り方であり、そういう細かい話をさておいても<b>「自分は好き勝手やるがお前らは俺を尊重しろ」などという傍若無人な態度は当然受け入れられません。

我々は〇〇〇文化を含め表現の自由を守ることを目的とするものですが、それは我々〇〇〇の力だけでは実現しません。周囲が我々の自由を尊重しなければ、不当な規制も即座に成立するでしょう。そのようなとき、〇〇〇文化の側が最低限の正当性ある振る舞いをしていなければ、いくら自由を訴えても周囲は聞く耳を持たず、〇〇〇文化の声の大きさに反して自由はあっという間になくなるでしょう

このような事態を避けるために、〇〇〇文化の側は他者の権利を蔑ろにする振る舞いをやめなければなりません

さすがに三度も差別的言動で通報され、「新橋九段」のアカウントを永久凍結された人の言うことには含蓄がありますね……


〇〇〇はなぜ他者の権利を侵害するのでしょうか。
その原因の1つは〇〇〇文化にあるいわば「チキンレース文化」とでも言うべき露悪主義と、それをネタ化する風潮であると考えられます。
(中略)
かくして、〇〇〇は「酷いことも言えちゃう特別な〇〇〇である私」を保つため、批判の内容には耳を貸さず、ただ相手へ罵倒を投げつけるだけの遊びに耽溺することとなりました。
(中略)
チキンレースに耽溺する〇〇〇は批判の内容を省みないため、当然議論には参加できません。となれば、合意は〇〇〇を除く市民で行われます。
つまり、〇〇〇の表現をどう取り扱うか決める議論に、とうの〇〇〇が参加できないという事態が起こります。
そして、表現を批判したことで〇〇〇執拗な攻撃(批判ではなく)に晒された市民は、〇〇〇文化全体に悪感情を抱きます。不当な攻撃をされたのに、その攻撃をしてきた人の文化を守ろうという奇特な人は滅多にいないでしょう。

ここの〇〇〇を新橋九段さんに変えたら、新橋九段さんが凍結された理由そのまんまになると思うんですけど。


実際、新橋九段さんが凍結されたとき、さすがに凍結はやりすぎだという声もありましたが、こういう声も目立ちましたね。

「新橋九段の言説には価値が見いだせない」と。

オタク批判自身は価値のある行為であり、敵対する新橋九段氏のアカウントですら保護されるべきというオタクの人たちは少なからずいましたが、一方で表現の自由を大事に思う新橋九段氏の言説には価値がない、かばうほどの価値がないとおもわれてる現実があったことはまず認めた方が良いと思いますよ。


というかさ。新橋九段さんって、「自分だけが凍結されたことが許せない」からオタクも同じ目にあえってことが言いたいだけのようにしか見えないんだよね。「自分はこういう発言をしてて凍結されました。だからオタクも気を付けような」だったら多少の説得力はあるけれど、自分が凍結された理由は全く認めてないのに、オタクだけは自粛しろっていってたら、新橋さんはやっぱり頭が悪いなとしか感想を抱けないですよね。

もっとぶっちゃけていうと、こんだけ本音駄々洩れの分際で、いまだに「オタクを含む広く表現の自由を守る」って言い分なんだ。自分が気に入るオタク表現だけを守ってやる会、の間違いでしょ。どの立ち位置からしゃべってんだこの人は。



新橋さんは他者をないがしろにする言動を繰り返した結果、三度凍結→永久凍結になっていることについてはどう思ってるんですかね

これは私が勝手に言っているのではなく新橋九段さん自身がブログで公開されている事実ですね。
http://blog.livedoor.jp/kudan9/archives/56077368.html


で、これは個人的な意見ですが私は新橋九段さんは「議論への門戸を開け」という言葉からもっとも遠い人物だと思っていますね。

宇崎ちゃん騒動の時には宇崎ちゃんのポスターが公共では問題ありとしながら、自らは揶揄のためにツイッターでこういう絵を投稿して「新橋氏、風刺画のセンスが致命的にない気がする」という失笑を受けたりしていましたね。

画像1

「人を見下した言動を繰り返している」という指摘を受けており、そのあたりが凍結された原因でもあると思うのですがそのあたりについて全く受いれれておらず「Twitterの不当な扱いだ」とか「なんであいつがよくて俺だけ」とか「それもこれもオタクが悪い」と責任転嫁してばかり。

今のアカウントになっても、バカとかそういう表現を控えるだけで毎日オタクへのヘイト表現を繰り返しており、まるで成長していない。たぶんこの先も一生そうやって過ごすんでしょうね。




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