「三沢文也＠病まないメンタルの作り方」見てるとトラペジウムをまた観返したくなる

ええ・・・。

社会のため？
覚えられない人にバカということが？

「伝わる言い方」を探して、物事を円滑に進める方が社会のためになりません？

話を覚える気もない・進める気もない人は相手にしなくてもいいでしょう。
覚えられない人に対しては、「伝わる」言い方を探して、物事を進めるべきでは？ https://t.co/0PjN3X4QgH

— 三沢文也＠病まないメンタルの作り方 (@tm2501) June 26, 2024

「理解できないバカが悪い」 と思ってた時期は私にもあるよ？ ところが、最近は 「理解する気もない・聞く気もない人が悪い」 までハードルを下げてる。 伝え方を工夫しなくなるから。 伝え方を工夫しなくなるとね…人のせいにする頻度が増えるんだよ…。

「話聞いてないでしょ？」が口癖の人を知ってる。 「話を聞いてるか聞いてないか」 に固執してる時点でズレているよ。 話を聞いていたとして、自分と同じ理解になるかどうかは全くの別問題じゃん…。 そして、「その態度、目上の人やお客様に同じように取れるの？」と心底思うし。

「話聞いてないでしょ？」と言った人のもう1つの口癖に、「私のこと舐めてるんですか？」というのもあった。 今思えば、「お前じゃい」としか言いようがない。 それで、その人が「俺は営業マンなんだ」とか言っとるから、 「付け焼き刃か、ウソかな？」 と正直思う。
悪手でしかないよ、その態度

「客だから上司だからこうする」 というのが営業の本質だと思ってる人はいるよ？ それはマニュアルや顧客に恵まれとるだけだよ。 普段から伝え方を気にできない？ 何がダメかちゃんと見つけられない？ そんな人は「自分の力で営業できてる」とは言えないと思うよ？やり取りできてないんだから

「伝え方が雑でも、内容が伝わる」 なら、みんなコミュニケーションに悩みませんよ…

この人4日前に自分が言ったこともう忘れたのかな……？怖い

伝え方を工夫しなくなるとね…人のせいにする頻度が増えるんだよ…。

って言ってるけど、あなたがこの発言したのたった4日前ですよね・・・。

内容や伝え方の工夫が未熟であることを指摘された三沢さん
めちゃくちゃ人のせいにしてましたやん・・・

私の誤算は２つ。

まず、
「今の時代、本を読む人ならこのレベルぐらいかな？」
と思った位置が高すぎた。

「今の時代9割は高校出てるんだから高校生レベルで書けば誰でも読めるぐらいになるかな？」
と思ったけど、これがそもそもの間違いだった

— 三沢文也＠病まないメンタルの作り方 (@tm2501) June 22, 2024

私の誤算は２つ。 まず、 「今の時代、本を読む人ならこのレベルぐらいかな？」 と思った位置が高すぎた。 「今の時代9割は高校出てるんだから高校生レベルで書けば誰でも読めるぐらいになるかな？」 と思ったけど、これがそもそもの間違いだった。
Twitterやブログとあんま変わらないどころか、ブログで書くよりもさらにカンタンに見えるぐらいのコンセプトにしておかないと…難しい本のカテゴリに入ってしまう。 本が読める人向けに書いたから 「Twitterみたいな結論だけバシバシ載せていく方法はかえって不誠実に見えるかも」 が裏目に出た。
ここホント注意しないといけないなぁ〜と思ったのは 「バズってるのはひろゆきやDaiGoさんみたいにスパッという人」 「スパッと人達の危険性を指摘してる人ではない」 というところ。 スパッという人の危険性を指摘する人が喜ぶような文章はそもそも普通の人は話題にしない
ここは 「本当にヘルシーなハンバーガーやラーメンは売れない」問題ですね。 本当に健康志向ならマクドにもラーメン屋にもいかないんです。（実際ダイエットした時いかなかったし） ぼくは本なら「SNSの断片的な情報が苦手」という人が多いと読んで作り込んだが…ここは読み違えてたと思う
ラーメンやハンバーガーショップにいかない人が、定食屋で焼き魚が売れるかというと…少し違う。 定食屋には「野菜を取ってる」という免罪符程度のサラダがつくだけで、ジャンクな唐揚げ・脂っこい中華を食べる人もけっこういる。 ここは本当に読み違えたと思います

めっちゃ他人のせいにしてますやん・・・。
この長文を書いた4日後に冒頭のようなツイートできるの、さすがに記憶力が低すぎるでしょ。しかも本人、自分では記憶力がめちゃくちゃ良いと思ってるんだぜ・・・ありえねえ・・・。

まぁ一応このあたりはまだ自責も多少は残ってるけど
次からの文章はもう完全にアウトでしょ。

もう1個が完全に計算外すぎて 「ウソでしょ？」 と思ったところで… それが「私ごときに嫉妬する人間がいる」というところ。 自分をよく見せようと思うなら、ダメなところとか書かないのですが…ダメなところとか書いてても自慢話に聞こえる人とかがいたらしくて 「ええ…」 と本気で驚きました

本では 「自分が実際にどのように実践したか書いたほうが役立つだろう」 と入れました。 ところが、ここに批判がたくさん出たので 「そこ！？」 と最初はかなり驚きました。 正直、ふさぎこんでた人が、普通に戻った＋本を出しただけですから「嫉妬すること？」と思うのですが…嫉妬されました

「難しくしすぎない」 「実在する人間を登場させない」 という意味で、戯曲方式の方が良かった。 ここはもうリライトどうこうじゃなくて、コンセプト上の失敗ですから…新作として実装するしかないです。 この２つは本を書く前に見えなかったところだから、出したからこそ得られた収穫だけど…うーん

「チーズはどこへ消えた」なんて、あらすじを聞くと 「そんなのお話にしないとわからないこと？」 と思ってました。 ところが、お話にすることで、 「『早め早めに行動しろ』という人から言われると当たり前で説教臭く聞こえるメッセージを飲み込ませるためには必要」 なんだなぁ…としみじみ

はい。

というわけで。

三沢さんに嫉妬してる人など誰ひとりいないのはわかるのに
自分の心を守るために平気で自分自身にも嘘をついちゃってます。

最近嘘つきの頻度がどんどん高まっていてちょっと心配になります。

「こいつは何を言っているんだ？」
「こいつの思考回路どうなってるんだ？」
「こいつの言ってること全部嘘なんじゃね？」となるだけで
どうせ誰も信用してくれないんだから

嘘を付くなら人の目につかないところでやればいいのに・・・。

三沢さんがもはや現実に全くカスりもしない嘘を付く「信用できない語り手」であることを確認した上で、三沢さんのホラを読むと面白い

じゃあまずここから見ていきます。