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「水星の魔女」6話 感想

うーん。2話までの盛り上がりに反して3話以降はとにかく話が進まない。

面白いか面白くないかといわれたら「ウマ娘みたいな学園モノとししたら面白い」けど「ガンダムとしてみたらあまりにも進まなさ過ぎてイライラする」という感じ。ミクロの動きに特化しすぎていてなんかほんとに「Twitterでのバズに特化したキャラの関係性ごり押し」の作品になっちゃってる。

それはガンダムでやる必要ある?って思ってしまう。

最初は私みたいなヌルいオタクにはちょうどいいと思ってたんだけど、一方でプロローグに感じていたワクワク感がもうさめてきてる。ぶっちゃけエランくんがどうとかグウェン君がどうとかって話は後で見たらどうでもよくなっちゃうんだろうと思ってるので、ここを丁寧にやってもなあ…ってなってる。

今面白いのはいいけどこんだけチンタラチンタラやってて、後半一気に尺の都合で視聴者置いてけぼりの展開とかになったらさすがに引いちゃうぞ…


あくまで現時点ではこんな感じだけど、伏線は貼りまくってるからそろそろ一気に持ってきそうな期待感はある。

どっかですごいテンションがあがる展開が来るのを期待して待ってる!




おまけ


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