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「機動戦士ガンダム水星の魔女」2話 宇宙には新しいルールが必要よ……

あれが魔女のモビルスーツなら、放っておけないな?

もうガンダムってバレてるじゃん! 大事になってるやん。

「カテドラル」が地球の監査組織で、その協約によってガンダムは禁止されている。(ギャラルホルン的な存在か)

ベネリットグループよりもこの「カテドラル」が厄介よなあ。

とりあえず今回はベネリットグループ内での争い。デリングは前期のボスって感じで後半はカテドラルそのものとの闘いなんだろうなあ。

2話のあらすじ


①ガンダムは無認可だったので、スレッタは退学処分。ついでに決闘の結果も取り消し、ミオリネも退学して家に呼び戻されることに。


②ガンダムを開発したシンセイ開発公社に対して審問会が実施されることに。

ヴァナディースの残党とみなされる

シンセイ開発公社のレディ・プロスペラは水星・パーメットにおける採掘事業のためにエアリアルの許可が必要であると訴える。


③ミオリネはブチギレて地球脱出計画を実行することに…と思ったらスレッタのために踏みとどまる

④ジュターク家をレディ・プロスペラが訪問する

レディ・プロスペラ

⑤エランさまはスレッタちゃんにご執心。


⑥審問会にてデリング総裁がエアリアルの開発を凍結し、廃棄処分にしようとしたところにミオリネが乱入して決闘を求める

「自分が決めたルールを後から勝手に変えるな!このダブスタクソおやじ!」


⑦ミオリネお嬢様の願いをかなえるため、退学をかけて決闘することに……

ミオリネさんマジで何の能力もないのに意志の力だけで今の状況に荒豪とするの、ヒロインとして完璧すぎる。


いやー。めちゃくちゃフェミニズム要素はあるんだけど
それ以上に「いろんな身分制度や差別がある」物語だよね。

でも根本的に、この内側に閉じた閉鎖的で硬直的な社会はあくまで序盤の箱庭であって、後半はもっと大きい話になってくれるといいなあ。

ってこれはこれでグレンラガン脳すぎるか?


またGレコみたいに差別描写あるのな……。


登場人物


チュチュとマルタン。どちらもアーシアン


ジュタークの坊ちゃまの取り巻きさんたち


シンセン開発公社のプロスペラ


エラン=アステリア



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