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「スマガ」のシナリオライター・下倉バイオが脚本担当の「東京24区」:PSYCHO-PASSのような近未来ディストピアもの

https://www.nicovideo.jp/watch/so39857704


シュタゲのメイン担当は、下倉バイオさんではなく林直孝さん

https://www.famitsu.com/news/201203/29012342.html


下倉バイオさんは「スマガ」の人であってシュタゲの人という評価は微妙


んで、下倉バイオさんは、設定は面白いのにとにかくテキストの言い回しが冗長な上、勿体つけ過ぎて序盤が盛り上がらずにダルイことで有名。アニメでそのあたりはどうなっているか……


序盤はダメなところがもろに出てますね…




やっぱりあかんか……

スマガは面白いゲームなんだけど、序盤がだるすぎて脱落者多数のためアニメ化もしなかったしエロゲの中でも評価が低いんだけれど、このあたり上手くアニメスタッフでカバーしてほしかった……。


ただし、20分を過ぎればようやく話が動き出して少し面白くなってくる。今のアニメの作り方とは思えないスローペース


犯罪率が高い都市24区。
「ハザードキャスト(犯罪予測)」と呼ばれる技術を使って、事件を予備的に防ごうとするかなりやべー取り組みがなされている。


主人公は3人組

・NEUTRAL(パン屋手伝のニート。ヒーロー活動中断中。今は失意の中で停滞している)
・LAW(政治家志望。体制側である警察に所属。ハザードキャストを理解しよう)
・CHAOS(ドレッドという組織を作って体制に抗議。アートによるリアルのハッキングを志向する。)


第一話では「死んだはずのヒロイン」から謎の映像が届き、トロッコ問題を扱うことになる・・・のか?

この情報化社会で簡単にハッキングできるのは萎える……

一話目で欲張ってキャラ出し過ぎだし伏線貼ろうとしすぎでは?視聴者が全然ついていけない。。。


既視感があるにもかかわらずこれほどとっつきにくいのは逆にすごい


1話の時点ではどうしようもないけど、最後まで観るよう努力したい


これはそうとう観るのがだるいけど、逆にもうストレスを感じないアニメ作品見ても全く心に残らないので、逆にこういう作品を見た方が良い気がする


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