テレ東番組「知られざるガリバー」003:住友電気工業=つなぐ技術で世界トップ
「企業の力はニッポンの底力」「知られざるガリバー企業を知ってもらい、日本人に誇りと活力を与えたい」がコンセプトの番組、「知られざるガリバー」を紹介する記事の第3回目です。
3回目は日本ガイシに引き続き蓄電池つながりで住友電工です。
4回目はCKD。
5回目はミネベアミツミ。
の順番で紹介していこうと思います
改めて思いますが、30分で現在→過去→未来をさっと説明するこの番組のフォーマット、本当に素晴らしいと思いますね。
現在=「①まず何をやってる会社か」「②会社ならではの強みは」「③経営者は」、 過去=④企業の沿革は、未来=⑤これから伸ばしていく分野は
住友電工の企業スペック=5つの事業のミックス
①何を作ってる企業? =電線などつなぐ技術→ワイヤーハーネス世界1位
電線からスタートして
電力→情報通信と広がり、電気がかかわるものすべてに必要なものを作る。
②会社の強みは? =ワイヤーハーネスが1/3
導線の品質でも世界一の評価
絶縁体は高さ60mのビルの頂上からゆっくりおろしていく形で冷ます
日本ガイシの時にも長い窯が必要だったけど同じような工夫がされてるね。
試験機も高さ25mの巨大な構造物
洋上風力発電にも採用
③経営者はどんな人?
④企業の沿革は? =1892年創業
⑤これからどういう事業を伸ばしていくつもりか=レドックスフロー蓄電池
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?