293. Clinical features and novel presentations of human monkeypox in a central London centre during the 2022 outbreak: Descriptive case series

Patel A, Bilinska J, Tam JCH, et al. Clinical features and novel presentations of human monkeypox in a central London centre during the 2022 outbreak: descriptive case series. BMJ. 2022;378:e072410.

ロンドンでPCRによってサル痘が確認された197人(年齢中央値 38、99%がMSM)の臨床的特徴を記述。ほとんどは、症状発現後21日以内に男性パートナーとの性的接触を報告。27%で症候性または検査陽性のサル痘患者との接触だった。HIV-1との重複感染は35%に認められ、そのほとんどが抗レトロウイルス療法を受けていた。重篤な症状(直腸痛や陰茎腫脹)のために入院した10%の患者のうち,4分の3がHIV陽性だった。全例が粘膜皮膚症状を呈し(病変数の中央値は5)、性器、肛門周囲が典型的。約11%は病変が1つだけで、14%は広範な斑状皮疹を呈していた。ほとんどの病変は黄斑→丘疹→小水疱→膿疱→痂皮という経過をたどった。全身症状(発熱、リンパ節腫脹、筋肉痛)は86%にみられ、粘膜皮膚病変に先行するものが62%、病変発生後に発症するものが38%であった。32%の患者が他の性感染症(淋病、クラミジア、単純ヘルペス、梅毒)に罹患していた。

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