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535. Respiratory Coinfections in Children With SARS-CoV-2

https://journals.lww.com/pidj/Fulltext/9900/Respiratory_Coinfections_in_Children_With.463.aspx

アトランタの小児病院でフィルムアレイを使用して0~21歳の全小児患者を分析。19,199件の呼吸器パネル検査を実施したうち、1466件(7.64%)がSARS-CoV-2陽性、そのうち348件(23.74%)は他の病原体との共感染だった。最も多かったのはライノ/エンテロウイルス(n=230、15.69%)で、次いでアデノウイルス(n=62、4.23%)、RSV(n=45、3.507%)。SARS-CoV-2との重複感染は、デルタ時代(190、54.60%)に最も多く見られ、これはライノ/エンテロウイルスおよびRSV感染のピークと重なっていた。すべての呼吸器系病原体において共感染はよく見られたが,SARS-CoV-2はインフルエンザAおよびBを除いて他の病原体よりも有意に少なかった.SARS-CoV-2の小児では、年齢が1歳上がるごとに、重複感染の割合は8%減少した。

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