アニメ②(僕のヒーローアカデミア)
昨日に続き今日もヒーローアカデミアの内容からピックアップした内容を書いていきたいと思います。
今回取り上げたいのはアニメ27話『名前をつけてみようの会』からです。
この話から思うことは、『物事はその人の考え方、捉え方で変わる』ということを伝えてくれるエピソードだと思いました。
なぜかというと、この回はそれぞれのヒーロー名を考えるという、タイトル通りの回なのですが、その中で主人公の“緑谷出久”がヒーロー名を“デク”とします。
ただ、この“デク”というのは、元々、友達からつけられたあだ名で、由来は何も出来ない“でくの坊”ってところからつけられたあだ名でした。
ただ、いろんな人と出逢う中でこの“デク”という名前を“デキるって感じでイイね”という一言をきっかけに名前の意味を変えてくれたと言いヒーロー名をこの名前にします。
そこから、同じ名前ではあるものの、それにどんな意味を持たせるかは、その人がどういうふうに意味を持たせるか次第なのだと思いました。
それは、名前だけでなく全ての事象、物事も同じだなっと思うのです。
その当事者がその出来事に対して、どう考えて意味を持つかだとこの話から思わされました。
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