第107回【何を言ってるかわからない】-強い人間力を創る

下記の30個のことばをはっきり
わかりますか?

1.アイデア

2.イノベーション

3.インサイト

4.エクスペリエンス

5.エグゼキューション

6.考え方

7.企画

8.キャッチフレーズ

9.気づき

10.コンセプト

11.人工知能

12.ステートメント

13.ストーリー

14.ストーリー・テリング

15.ストラテジー

16.スローガン

17.戦略

18,タグライン

19.ディスラプション

20.ディープ・ラーニング

21.デザイン

22.デザイン思考

23.デジタル・トランスフォーメーション

24.発見

25.ビジョン

26.深堀り

27.ブランド

28.本質

29.学び

30.ミッション

いかがでしょう?

わかるものもあれば
はっきりしないものもありますね。

同じことばでも人によって解釈が異なる
時がけっこうあります。

使っている本人ですら「はっきり」と
ことばの意味をわかってないことも
ありますよね。

解釈が異なると混乱を招きます。

会話や文章で「目指したゴール」に届かず

「双方時間をムダにしてしまう」

ことになります。

場合によっては「トラブル」になります。

こちらは「こういう意味」で
使ったことば。

相手の解釈は違っていた。

「これは避けたい」ですね。

特にありがちなのは

「業界が違うと解釈が異なることば」

「当たり前に使う業界用語」

を使うと「意味不明」だったり
「180度違う意味」だったり。

違った解釈を防ぐにはどうしたら
良いでしょう?

ポイントは3つあります。

1.意味がはっきりしない「横文字」を
使わない

2.業界でしか使っていないことばか確認
する

3.同じような意味のことばを「混ぜない」
例えば「企画」と「アイデア」とか。

企画とアイデアは,厳密に言うと意味が
違います。

 でも,多くの人は「違い」が
 わかりません。

 こういうときは「一つのことば」に統一
 するのが賢いです。

僕が長くいた「広告業界」では
よくありがちな現象です。

要するに「カッコつけてる」んですよね。

せっかく一生懸命考えて「ひねりだした」
「自分を表現するもの」を,誤解される
のはイヤですからね。

「ことば」は「マジック」です。
使い方で「結果」が大きく変わります。

電通時代は

「小学校3年生」でもわかる企画書を
書くように心がけていました。

難しくて,解釈が異なる可能性がある
ことばは,使うのはやめましょう!

さて,今日の質問です。

あなたが書いた文章は
小学校3年生でもわかりますか?

では,また明日!

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