【契約満了】川崎ブレイブサンダース　鎌田裕也選手　18番

とうとうこの時期がやってきた。各チームからも契約満了、契約継続との知らせがSNSを通じて情報が入ってきた。

その中でももっとも悲しいお知らせが・・・
絶賛応援していた選手、鎌田裕也選手が7年間の幕をおろしてしまったからだ。
Bリーグが始まって2度目の応援にホーム、とどときアリーナに行ったときに「応援するなら、鎌田だな」と手に取ったレプリカユニホーム。背番号18番。でもその頃は18番のユニを着て応援しているブースターは少なかった。キャプテンの篠山竜青選手の7番、辻直人選手の14番、ニックファジーカス選手の22番が目にはいったが、18番を着て応援していた。
以前にも書いたように、毎年同じチームメンバーで戦えることはない。それが今回、突然の別れが来てほんとうに悲しい。

1990年5月11日、福島県生まれ。197㎝、112㎏。肩幅とんでもなく広く、メロン肩になるのが目標と語り、ダンベルを持ち上げる動画も出ていましたよね。
川崎にはニック選手やヒース選手、カルファニ選手（継続未定）の中でセンターのポジションを勝ち取ることは難しかったのかもしれません。
ひた向きなディフェンス。時折見せる3ポイントシュートは忘れることはできません。

今シーズン、初めて京都ハンナリーズ戦（2019年1月25日）でスターターとして出場しました。鳥肌が立ったのを忘れられません。

いつもあなたの大きな背中をチームメンバーは頼りにしていたと思います。
ゲーム好きな鎌ちゃん、トマト嫌いな鎌ちゃん。
離れていてもファミリーとして応援し続けます。

がんばれ鎌ちゃん！
ありがとう！