「EMOい夜」vol.1ナイトタイムエコノミー有限会社の挑戦日記

今日から、ここNOTEで、「EMOい夜」を連載していきます、善井です。
各地の観光再生に関わって来て、15年が経ちました。
もともと、IT会社の経営者だった私が、なぜ観光再生に関わることになったかというと、ふるさと佐渡島の観光再生をガッツリとやることになり、気が付いたら、内閣府や総務省のアドバイザーとなり、DMOが始まって、DMO設計のプロファッショナルとして、地域の未来を見つめて、その地に「ヒトとおカネを移動させ、自立自走させる観光地経営を植え付ける」仕事をしています。

不思議もので、今の自分は望んでいたわけではなく、「導かれて」こうなった感じです。

自立自走させる観光地経営を突き詰めていくと、「移住」になります。が、なかなか直ぐに移住というのは、ハードルが高い。よって、その地に何度もリピートする人を如何に増やすか?が第一関門となります。

つまり、贔屓を増やす。
という事です。
この贔屓になる。という事は、何があれば、人は贔屓になるのか?
色々考え、色々と実践してきました。

たどり着いた道筋の一つが、「日本の夜の経済活動の活性化」であり、
Emotinal Valueな体験の提供であり、一言化すると
「EMOい夜」です。

ここでは、15年間の観光再生に関わる見地を集約し、ポスト2020で起こりうる「日本の夜の経済活動の活性化」を民間として実践していく様を連載していこうと想ってます。

「EMOい夜」です。エロい夜ではありません(笑)そちら方面をご期待の方は別なものをご参照ください。
ただし、投稿時間帯と飲んでる具合によっては、「やや、エロイ」モノが含まれる可能性がありますので、18才以下の閲覧はご注意願います(笑)




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