長野とは…
さて、私は長野県出身者で異常に長野に愛着を持っているのですが皆さん目には長野という地域がどのように見えていますか。
リンゴ・山・虫を食べる・そば・・・・・・・
んーなんなんだろう
あなたは長野をど思いますか?
また、愛着のある地域のどう説明しますか?
これを言うのもこの前、居酒屋(鳥へい)でこういわれたことがあったのです。
「長野県は宗教県だ」
「信濃の国を歌えるのが誇りみたいに言ってるが、あんなのは異常だ。これだけ多くのメディアが出回っている中でみんなが同じ歌を歌っているなんて個性もなければ、意図的に教育しているといか思えない。だから疑問が何も出ないのだろう」
これは私の衝撃でした。信濃の国という長野の県歌があるのですが、長野県のほぼ9割近くは歌えるのではないでしょうか。そしてこれが東京に出てきた人との長野出身者と確認のコミュニケーションであったり、他県の人にもすごいねっといい事しかないのかと思っていました。
しかし、居酒屋で言われたことは事実であり瞬間的にはムッときたが真実だと思います。知らず知らずに考えることを辞めていたのです。
なぜ同じものを信仰しているのか、いや信仰というものまで落としてはいないが誇りに思っている部分である。ということは、このどこかに誇りのヒントが隠されているのではないだろうか。
私は他人からの承認が自信になり、誇りになるのではないかと思っている。
ただ、それは時に目を曇らせる。なぜならそれは自分で作ったものではなく多くの他人に作ってもらった誇りなのだから。
では、本当の誇りとはいったいなんなのだろう。だれになんと言われてもブレないものなのか、ぶれてもいいので自分の理由を持つものなのか。
んーわからん!!
だから少しでも多くの人の目を借りようとイベントを組みました!!
10月4日 13:00~世田谷ものづくり学校で行います!
テーマは「2025年の長野県を語る」ということで信濃の国です。
当たり前に見えているものをいかに斜めに見れるかの可能性を探ってみたいと思います!
Facebookからでもいいですし、コメント欄に一言くれると嬉しいです。
https://www.facebook.com/events/497219740414260/?ref_dashboard_filter=hosting
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