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渥美古窯と大学生

先日、陶芸家を目指してる大学生が
渥美古窯の勉強に裏山文庫に来た。
割れた物など知らない人から見れば
ゴミのような物だが
恭しく見つめるその眼差し。
渥美の山茶碗は他には無いエレガトさや、
優雅さや、気品があるだとか何とか言っていた。
そうそう、そこそこ。
分かりそうで分からない見所を感じるあたり
変態的だなとおじさんは嬉しくなった。

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