やまやま

着物初心者向けの季刊誌を何年か
定期的に発行していたのですが
もう少し踏み込んだ内容にしていこうと
出来上がったのが今回の季刊誌。
着物あり、古窯あり、古書あり。
何でもありと言えば何でもあり。
古書については昨年8月に裏山文庫で
古書の企画展を開催した早﨑さんが
ステキな文章を書いて下さり
本誌を締めくくって下さいました。
今後は地方版の婦人画報みたいな
方向へ行くのだろうか。
しかしあの厚みには到底敵わず
風が吹けば飛んでしまうペラペラ感。
まぁフリーペーパーだしこんなもんか。
あとは食のことが入ると面白いかも。
ゆっくり楽しく続けていこう。
つい先日うちの店の良き理解者で
とても信頼の出来る方が
本誌を手に取って
確実にやりたい方向へ進んでいるから
大丈夫と言ってくれた。
そんなことは特に意識せず
何気なくやっていたので
そう言われてハッとすると同時に
色々な人への感謝の気持ちが湧き上がった。

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