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しつらえとしての書物

昨年11月にオープンした豊橋市の

まちなか図書館が好評のようです。

弱小零細の裏山文庫も負けじと?

本の企画展を今週末に開催します。

「しつらえとしての書物」

江戸期の絵入本から戦前期の染織図案集まで。

東京のかたちのきおくさんの

協力のもと行っています。

毎日SNSにて出品する本を紹介していますので、

裏山文庫のInstagram、Facebookをご覧ください。

この企画展では貴重な優書佳書を

実際に手に取ってご覧頂けます。

ぜひお気軽にお出かけください。

まだまちなか図書館へ行っていない方も

せっかくなのでこの機会に併せて

お出かけしてみてはいかがでしょうか。

そういえばうちのご近所の愛知大学でも

BOOKバスという企画が動いているそうです。

詳細は分かりませんがこちらはまだ先のようです。

地元のさまざまな施設が活発に

情報発信してくれると刺激になります。

今回はかたちのきおくセレクトの

素敵な骨董品も出品しています。

私の駄物コレクションを

出品しているわけではありません。

ちなみに裏山文庫は本屋さんでも

骨董屋さんでもありません。

SNSなどで告知している企画展の

時のみ開放しており通常は空っぽで

営業も何もしていません。

突然知らない人が来ると不審者とみなし

撃退する恐れがあります。

くれぐれもお気をつけください。

イベントの詳細はこちら↓をご覧ください。


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