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蓮弁文壺なでなでタイム

「渥美窯ナイト」&「南栄を食べつくす(非公式)」が
先日、裏山文庫で行われました。
田原市博物館の某氏、
豊橋文化財センターの某氏、
愛知陶磁美術館の某氏、
復元渥美の穴窯を目指す穴吉オサム氏。
と私を含め5人という人数ですが
過去最高に土臭ささ全開の熱い宴でした。
研究者、作陶家、蒐集家、
同じ渥美の焼物ひとつとっても
それぞれ見どころの違いが面白い。
さて今回用意した食べ物は
魚治さんの刺し盛りに煮物。
中川餃子さんの焼き餃子。
コンドーパンの焼きそば。
河合コロッケ屋さんのザーサイ(休みの為前日購入)
南栄町のエースを全て揃えるのは
やはり金曜、土曜がベストだなと。
南栄グルメを食べながら飲みながら
あーでもないこーでもないと
渥美の山茶碗品評会やら
蓮弁文壺なでなでタイムやら。
寒い時期は壺がキンキンに冷えるので
触るのがけっこう嫌なんですが、
この日は皆が撫で回した壺が
自分のところに戻ってくると
人肌で壺がホンワカしており
このナマ暖かさキモっ!と感じました。
最高です。

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