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楽しかった裏山企画展

長いこと事前の準備やら打ち合わせをして
始まって終わるのは一瞬。わずか4日間。
衣紋道30代目の山科言親さんが一日中
説明しまくるというとても贅沢な企画展、
「公家と武家のかけはし」無事終了しました。
あの激狭な空間でどんな展示をしようかと
考えるのが毎回の楽しみです。
そしてよく言われることですが
会期が短くてすみません。
ガラス越しでなければいけないものが
一昔前の展覧会のようにむき出し展示なので
作品保護の事もあったりと色々あり。
なかなかのリスクを背負ってやっているわけで。
豊橋は文化の不毛の地とか言われるそうですが
いやいや、そんなことはない。
裏山文庫があるじゃないか!
どこを見てるんだこのボケ!
と、いわれるぐらいになりたいですね。
精進します。
さて、来年あたり盛り上がると予想される事は
地元の焼物、渥美窯のこと。
我々の拠点である豊橋市南栄町
(みなみさかえ)のこと。
皆様、ぜひご注目くださいませ。

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