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【2024年最新】新NISA対応!インド株インデックス投資信託、優良ファンドTOP4比較&選び方

退職金・企業年金コンサルティングチャンネルを運営しております大森祥弘です。

さて、今回のnoteは新NISAで注目が集まるインド株インデックスファンド関連動画をまとめて紹介します。

実はこのインド株インデックスファンド、王者e MAXIS slimが制するオルカン(全世界株式)のようにどこの運用会社の投資信託がインド株インデックスを制するかということで2024年1月からこのnoteを執筆している4月までの3ヶ月間で本当に色々な展開があり私泣かせなテーマなのです。。

インド株ファンドに関する解説動画をきっかけに私のYouTubeチャンネルを知って頂いた方も多く、追加情報をタイムリーに配信したかったのですが諸事情で私のかなり動きが遅い状況でして、熱心なファンの皆様には遅くなりましたという感じですがしっかりと解説していこうと思います。

これまでの新NISAインド株インデックス解説(過去動画紹介)

↑2023年年末にむけて、やたらインド株インデックスファンド(大和-iFreeNEXT インド株インデックス)がメディアで推されている状況だったのですが一石を投じた動画です。

大和-iFreeNEXT インド株インデックスの”上位互換”といえる三井住友アセットのSMTAMインド株式インデックス・オープンをそのうちSBI証券が取り扱うかもしれないから待つが吉といった話をしました(後述しますがだいぶ経ってから予想的中)。

次に配信したのが次の動画です。

↑視聴者さんから「販売手数料が3.3%取られるみたいですけど、それでも大和i-freeより安いインド株インデックスですか?」と質問があり、作成したコメント回答解説動画です。

Chat GPT-4を用いてシミュレーションを行い、大和-iFreeNEXT インド株インデックスと三井住友アセットのSMTAMインド株式インデックス・オープンのどちらが一定の投資期間を置いた場合に最終資産額が大きくなるか試算した動画になります(最後はauカブコム証券だとノーロードというオチだったんですが、力を入れて作った有料級動画なのでよかったら視聴してみてください)。

インド株インデックス、ネット証券4社比較

インド株シリーズ3つ目の動画ではネット証券四天王のSBI、auカブコム、楽天、マネックスが新NISAで扱うインド株優良インデックスファンドについて紹介するとともにいざ投資するインド株インデックスファンドの選び方を解説してみました。

【2024年最新】新NISA対応!インド株インデックス投資信託、優良ファンドTOP4比較&選び方

*この動画を配信した以降、大きな動きが2つありました。具体的には信託報酬が最安である三井住友アセットのSMTAMインド株式インデックス・オープンの取り扱いをSBI証券が始めたこと、楽天証券が信託報酬同水準の楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンドを新発売したことです。

*また、iDeCoでもこの新NISAにおけるインド株インデックスファンドの競争をきっかけにニュースが1つありました。マネックス証券がiDeCoで大和-iFreeNEXT インド株インデックスの取り扱いを開始するというものです。

この2つのインド株インデックスに関する情報と影響はおってYouTube動画でも解説予定です。ちょっと待っててください。

なお、この「【2024年最新】新NISA対応!インド株インデックス投資信託、優良ファンドTOP4比較&選び方」動画では次の内容を解説しています。

動画の目次

・ネット証券四天王、インド株推しファンド出揃う
・ネット証券各社推しファンドを比較
・インド株インデックスファンドの選び方
・iDeCoで買えるインド株
・企業型DCで買えるインド株

ぜひ、ご覧頂けますと幸いです。