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外国人の方への話しかけ方について。

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さて、今日は、私の反省と決心のアウトプットです。

昨日、郵便局に行ったのですが、

そのときに、他の窓口に、外国人の方が来ていて。係の方は「日本語わかる友達連れてきてください~」と言っていて。「何かお困りですか? 英語だったら少し話せるんだけど・・・」と、試しに英語で話しかけてみました。ほとんど反応が無くて、私はあっさり引き下がり、帰路へ。

しかし帰り道、考えずにはいられなかったのです。

「英語が通じる人ばかりじゃない」という前提は間違っていなかったとは思うけれど、私が彼に話しかけた英語は、適切だっただろうか?

『やさしい日本語』という考え方・方法があります。1995年の阪神・淡路大震災で、日本にいた多くの外国人も被害を受けましたが、日本語も英語も十分に理解できずに、不安だった方もいて。そこから、災害発生時に必要な情報を受け取り、適切な行動を出来るように意図されている『普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語』のことです。

あの外国人の方は、局員さんと日本語で意思の疎通が出来なかった。私と英語で意思の疎通が出来なかった。私は昨日、ここで引き下がった訳ですが、

私は『やさしい英語』を話せていただろうか…?


と、浮かんだのです。

最近気になっているのが、

『短い英語』


という、英語圏のアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア政府が認める『プレイン・イングリッシュ』です。官公庁でも報道や仕事の現場でも使われている、『速く・効率的で・理解しやすい』が特徴の英語伝達法だそうです。

私は、英語で話しかけた、というだけで、満足してはいなかったか?


相手に受け取りやすいかどうかを考えたなら、文ではなくて単語だけで言ってみたり、文字を書いたり、イラストを描いたり、他にも方法があったのでは?


そうだ! スマホの翻訳アプリで、英語を介さずとも、彼の母国語と日本語でのコミュニケーションの道筋を作ることだって、出来たのでは👀!?


・・・と思いついたのに、私は郵便局に戻らなかったのです。確かに、次のオンラインでの予定があったことはあって、時間や気持ちにすごく余裕があった訳でも無いけれど、ギリギリだった訳でもないのに・・・

後悔~ _(:3 」∠)チーン




私が今住んでいる地域では、よく外国人の方を見かけます。ひょっとしたら、同じ団地の中にも結構住んでいるのかもしれません。

今度、誰か困っているのに遭遇したら、もっともっとおせっかいおばさんになろう!!!


Osekkai saves the world!!!


・・・と思っておりました。もし旦那殿に言ったら『え、今以上?』とか言われそうではありますが・・・(;´∀`)

英語に限らず、公私共の各種コミュニケーションでも、『私は相手に伝えようとしているだろうか?』と意識することは、意外と大事なのかもしれません。

暑いと余裕・余力が無くなっているのも、少し感じているところではあります。みなさま、ご自愛くださいませね~。

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私キッシーは、ご縁の出来たお客様達と、以下のようなサービスを通して、心ゆるまるイイ時間を過ごさせていただいております。さらにご縁が拡がれば、さらにうれしゅうございますヾ(*´∀`*)ノ✨


ではでは、興味のある方に届きますように・・・はばぐったいむ!! しーゆーとぅもろー!!

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