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愛を綴る女

私が心から愛した人は、急に死んでしまったり、突然、遠くへ退けられてしまう。
私は、世渡りは、上手だが、恋愛となってしまうと、歯車が狂ってしまう。。
心から私の事を愛してくれた男性は、ある日突然死んでしまう。。昨日まで、優しい会話をし、苦しみも悲しみも嬉しさも共に分かち合った人々は、何故か突然黄泉の国へ。。
愛している隣人は、こちらが、心を開いた途端に、冷たくあしらう。。
たぶん、私の交流の仕方がうざいのだと想う。
あるおじ樣は、ニコニコ顔で突然現れて、こちらは、戸惑った。そのおじ樣は、私の心の中に、催眠術をかけた
私は、おじ樣に心を開いたが、ある日突然、あからさまに冷たい態度を取られ、私は、どうして良いか?解らず戸惑った。
でも、私にだけ、冷たい態度を取り出したので、迷惑だろうと想い、催眠術を自ら解き放ち、そっと。。去った。で、やはり、前から愛していた、男性のところに近づいた。
私が、催眠術で引っ張られたことを、何度言いたかったか。。でも、それは、あえて言わなかった。本当の話だが、相手に取ってみれば、それは、言い訳だ。
とにかく、彼は戦をしている。。
それは、彼の信念なので仕方ない。
けれど、彼もやはり躊躇している。。
それは、わかる。充分に。。
けれど、これ以上、男性に心を与えて、深く傷つくのは、もう限界だ。。
本当は、完全に消えたほうが良いのか?
もし、その人の心の負担になるのなら、潔く引くことも大切なのだ。
私は、どうやら孤高の人物でいなければ、ならない定めかも知れない。
全ては。。私が信じる神に委ねます。

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