240909-13 ドル円値動き想定(9/14追記)
・7月から転換した下落の勢いが継続しているため長期的には下目線。
・日足、週足レベルでのサポートがいくつかあるのでそこでの反転を想定しておく。
・140円の壁は厚いと思われるので、下落に勢いづいても警戒しながらポジション持つ必要あり。
・調整により144円あたりまで戻す可能性は十分あり。
・11日21:30と12日21:30に重要な指標の発表がり、そこで勢いづいて上下いずれかのサポート突破する可能性を頭に入れておく。
(9/9進捗)
週明け上目線で調整が入り始めたのでしばらく様子見。
143円を上抜けしたところでエントリー。143.8手前で上げ渋り出したので利確し、トレンド展開を予期して売りでエントリー。
現在再度143円あたりまでの戻りの利確ポイントまで下落待ち。
(9/10進捗)
昨晩の高値トライからの大きく調整後、再度上目線の様子だったので143円超えでエントリー。
利確ポイントで決済できず下落、143円を下抜けできなかったので再度上方向に反発を期待してポジション追加。143.5円あたりでの三尊形成して反落に注意。
(9/11進捗)
昨日の買いポジションは勢いなく下落したので損切り。143円割れで同意づいたところで売れれば大きく利益伸ばせたけれど時間帯的に動けず。
141.7の節目を割ったので下方向のトレンド発生と見立て。指標発表で140.8を割ってくるか、それとも142円を超えて再度売られすぎの調整が入るか明暗分かれそう。
(9/13進捗)
アメリカ指標発表の乱高下があるも、結果として143円を節目に下落基調に。
様子を見ながら売りポジションを取り、下落に合わせて売り増し中。
140円は大きな節目になりそうなのでその辺りで利確するか様子見。
(9/14追記)週次総括
週明け142円まで下落後弾みを付けて大きく上昇、一気に144円近くまで跳ね上がったがその後上下を繰り返す荒い動き。
10日、高値更新できず反落したタイミングで売っておけば大きく利益出せたところタイミングを逃したのが残念。
週半ばは指標発表あり慎重なトレードになったが、142円を割ったところで売りポジション取ったところ143円まで反発。損切りで逃げたが手を出すべきタイミングではなかった。その後再度下落していく流れに乗って売っていけたので損切り分は取り戻せたので締めくくりとしては満足のいくトレードとなった。
(今週の気付き)
安値更新後の反発は思わず大きく反発してから再度下落に転じることあり。ちょっと上がったからチャンスと思って安易にポジションを取らないよう気をつけたい。
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