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美幌町でスノーバスケット世界大会!

1月29日、ぼくの暮らす美幌町で世界大会が開催!その名も「第4回世界大会 スノーバスケット大会」。

今大会はコロナウイルス感染症のパンデミックや雪不足などの影響で4年ぶりの開催らしい。ぼくがこの大会を見に行くのは今年が初めてだ。

「びほろ冬まつり」内で開催される世界大会。ワクワクしながらぼくも会場入り。開場時間より少し遅れて着くと、駐車場はすでにいっぱい、かなり盛り上がっている。

美幌峠太鼓、ウルトラマンデッカーショーが終わり、いよいよスノーバスケット大会がスタート。

スノーバスケットを簡単に言うと、雪を使った玉入れ競技だ。フィールド中央の高い位置に据えられたバスケットに、なぜかフライパンを使って雪を投げ入れ、中に入った総重量で勝負が決まる。

この雪玉入れを攻守に分かれてやるから面白い。嵐のように雪を投げ込む攻撃側、それを身を挺して、雪まみれになりながら妨害する守備側。

守備側の選手は本当に雪まみれ!
でもなんだか楽しそうでした

オホーツクブルーの晴天、気温はマイナス6℃、雪まみれになって競い合うスノーバスケット。寒い寒い、オホーツクの冬を楽しむ美幌町民の明るさを感じる大会だ。

ちなみに、第4回世界大会 スノーバスケット大会はもちろん世界に開かれた大会だが、今回は美幌町内から小学生の部4チーム、一般の部12チームが集ったようだ。

見ていると、なんだかぼくも参加したくなるくらい楽しそうな大会だった。これからもっと盛り上がっていきそう!

この大会、イッテQのお祭り企画にピッタリな感じがする。宮川隊長来てくれないかなぁ!

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:3歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:2歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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