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【いつやるの?今でしょ!が大切な理由】

キングコング西野亮廣さんの記事が秀逸すぎて、シェアします。

『キンコン西野が考える、どの職においても当てはまる「負ける人の共通点」』

https://r25.jp/article/756104174653810701?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=share_on_site&utm_content=sp


この中で、負けやすい人の共通点は、「メリットが確認できないと行動できない人」と定義しています。

 
これホントにその通りで、めっちゃ共感します。

 
人の価値って、『行動力』に比例すると思っています。
 

そしてその行動は、誰かがやった枠組みから一歩外れた『変化』に繋がっているかが非常に重要だと考えています。

 
ただ、人の脳は変化を嫌う傾向にできているらしく、なかなか変化を伴う行動に移せないものです。(この辺はまた詳しく記事にします!)

 
だから、食べログなどの☆の数が気になるし、僕たちが広めている『感覚トレーニング』もエビデンスがあるかどうかで判断されます。
 
 
僕はFSEMを始めて体感したとき、エビデンスがまだ無いって聞いて、[うわーっ!これメッチャすごいことになるじゃん!!]って思ったのを今でもはっきり覚えてます。

 
でもこれって圧倒的に少数派(^◇^;)

  
仕事を辞めてでも広めてやろうと思えたのは、世の中の常識を変化させられると思えたから。

 
「(それまだ常識になってないものだよ!誰かに先を越されちゃうよ?道は誰かが作らなきゃダメなんだよ!)いつやるの?」

 
って聞かれたら、

 
「今でしょ!!」

 
を選ぶ人が勝つ人で、

 
「とりあえず、俺は様子みるよ。」
「とりあえず、成功したらついていくよ。」

 
だと負けちゃうよってことを西野さんは言ってるわけです。

 
この話を踏まえた上で、、、


日本財団が調査を行なっている18歳の意識調査の結果が11月30日に発表されました。


https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2019/20191130-38555.html

日本財団は2019年9月下旬から10月上旬にかけた20回目の「18歳意識調査」で、インド、インドネシア、韓国、ベトナム、中国、イギリス、アメリカ、ドイツと日本の17~19歳各1,000人を対象に国や社会に対する意識を聞きました。
この結果、「自分を大人」、「責任ある社会の一員」と考える日本の若者は約30~40%と他国の3分の1から半数近くにとどまり、「将来の夢を持っている」、「国に解決したい社会課題がある」との回答も他国に比べ30%近く低い数字となっています。さらに「自分で国や社会を変えられると思う」人は5人に1人、残る8カ国で最も低い韓国の半数以下にとどまり、国の将来像に関しても「良くなる」という答えはトップの中国(96.2%)の10分の1。全体に途上国、欧米先進国のいずれと比べても数字の低さが際立つ調査結果となっています。
また9カ国トップの約38%が国の将来は「悪くなる」と答え、解決したい社会課題としては「貧困をなくす」、「政治を良くする」などが高い数字となっています。 ※Webより抜粋

 
これからの日本の未来を背負う子供たちが、この意識のまま、大学進学し、就職するとしたら。


この原因について、僕は10年くらい向き合ってきました。いい傾向に向かってるとは残念ながら言えない状況です。

 
自分の経験も踏まえ、一つの答えが見えたので、マガジン読者の方とシェアしたいと思います。

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