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ブログが一般的になりだしたのが15年くらい前でしょうか。
最初招待制だったmixiは懐かしい友人とまた繋がったり、新たな繋がりを生み、いつのまにかFacebookにその座を。
私はシンガポールの友人にFBの存在を尋ねられ、それmixiみたいなもん?と聞きながら、2009年10月より。
知り合いがほぼやっていなかったので、孤立してました。
何の面白さもないまま、あまり使うことはありませんでした。

Instagramを始めた頃、スマホはAndroidのHTCを利用しており、その頃はまだアプリがiOS版のみでした。
そこから遅れることしばらく、Android版が出るのを待ちは2012年の4月よりスタート。
手軽にフィルターがかけられて、プロっぽく仕上がる雰囲気に魅せられましたね。
LINEやTwitterなども含めて年代により利用率が違ったりしていますが、その使い方の違いが明確な点もネットで公開されています。

何かしら、新しいアプリの存在やキーワードを見つけるとすぐに見てしまいます。
これは前職での仕事の調べものをwebを介してしていたことが多いので、その名残りです。
そして、まずはやってみる。
良いかどうかは自分の好みだけでなく、いかに世に広まっているか、多くの人が利用しているかも、ポイントになってきます。
新しい事に対して慌てる必要性があるかどうか。
海のものとも山のものともわからない世界、絶対オッケーも、絶対ダメもない。

スマホは容易に、検索や表示を行え、さらに自己発信を生み出しました。
プロがプロの媒体を通して発信することがほぼだったこれまで。
それを誰しもが、容易にできるように変えました。
安易にできる分のリスクヘッジ(危険回避)に関しては、意識の低いことが多いですけどそれはまた。

現代、ネットと切り離せない日常。
身嗜みとして、webサイトや各種SNSの利用を感じます。

ものを作る楽しさから。
それを発信してみたいと思った時に、次にしようと思うこと。
それはwebサイトの制作であり、フリーメールの取得、Facebookページ、instagram、Twitter、Pinterest、LINE公式アカウント。
各種のネットショップを利用するということも有りだとは思います。

私の場合、こうしたものを一気にやってしまう。
屋号ありきなので、名前さえ決まれば、その次にはこうした準備の必要性を感じずにはいられません。
というのも、自己紹介をする際、ビジネスであれば、名刺を出しそして頂戴する。
その時に自分は何者なのか、何を作って、何を届けようとしているのか。
こうしたことが、これらのSNSというフィールドで紹介や認知に一役買ってくれることでしょう。

上にあげた、サイトもSNSも基本無料で手に入るものばかり。
その気になれば最初にメールアカウントを自分の独自(ここが大事)の名称で取得し、
そのアカウントを使って各種SNSのサイトかアプリをダウンロードしてしまえば、
あとは半ば自動的に登録が推し進められる。
無料で手に入ると申し上げていますが、webサイトなんかはあえて有料にしていただきたいと思っています。
というのも、スモールビジネスであれ、自分が親方として仕事を進めていくのであれば、せめて名前。
それを自分の肩書きとしても持っていていただきたい。
SNSはその名称を軸に同じ名前で進めていけばよい。

初対面の方に、こういったものですと、きちんとした身なりで自分をしっかり見ていただけるように。
そんないろいろを整えた上で。

はじめまして

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