山に登ってくれるメンバーが決まりました!
今月のはじめ、noteで「山に登ってみたい人」を募集しました。
YAMAPさんのメディアで、私と夫(デザイン吉田)が山に登ってみたい人の人生初登山に同行して記事化するという企画をやることになり、その参加者を募集したんです。
2、3通の応募があればいいかな~と思っていたのですが、蓋を開けてみたらなんと22名の方からの応募が!
ありがとうございます!!
さて、募集枠は2人。せっかく応募してくださった方を断わるなんて、心苦しすぎる……。
「22人の中から2人を選ぶなんて、決断力のない私には無理です!」
と早々にYAMAPのさきむらさんに丸投げしそうになったのですが、
「サキさんの直感を信じましょう!」
と励まされ、相談しながら決めることになりました。
(ちなみに、アウトドアメディアの編集さんは下の名前で呼びがちです。アウトドア界隈あるある)
そこで、まず目をつけたのが空いてる日の多さ。
雨天順延もありえる企画のため、空いてる日が少ない方だとスケジュール調整が難しいと思うんですよね。
しかし、だいたいの方がそこそこフレキシブルに動ける感じだったため、空いてる日の多さで「この人だー!」とはなりませんでした。
次に目をつけたのが志望動機。
やる気があるに越したことはないので、志望動機欄の熱量で決めようと思いました。
でも、志望動機欄を読んでいると、ますますどの方も採用したくなります。
「登山したことないけどしてみよう」って人たちなので、そりゃみんな応援したくなるんですよね。
悩みましたが、長文で熱い想いをしたためてくれた方が5人いらっしゃったので、5人までしぼることができました。さきむらさんも異議なしです。
しかし、そこから2人にしぼるのが難しい。迷っていると、さきむらさんに
「企画の原点に立ち返りましょう」
と言われ、ハッとしました。
そうだ、募集記事にも書いたけど、この企画のコンセプトは「小さな改革」。
熱量だけじゃなく、「企画意図とマッチしているか?」という観点も大事なんだ……!
その観点であらためて見たとき、企画コンセプトとマッチしていて、且つめちゃくちゃ熱量の高い人がちょうど2人。
満場一致で(と言っても私とさきむらさんしかいませんが)決定しました。
2人にはすでにさきむらさんから連絡がいっています。
残念ながら参加とならなかった皆様、申し訳ありません。
是非この企画を読んでいただき、無理のない範囲で初登山にチャレンジしていただければ幸いです。
サポートしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。いただいたお金は生活費の口座に入れます(夢のないこと言ってすみません)。家計に余裕があるときは困ってる人にまわします。サポートじゃなくても、フォローやシェアもめちゃくちゃ嬉しいです。