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物販でやめたら稼げるようになったこと3つ♡〜その2〜

1、時間の無駄遣い
2、薄利多売
3、勘で仕入れる

今回は2の「薄利多売」
について書いていきます。

「薄利多売」。
この手法は
誰でも簡単に出来るので
最初に通る道では
ありますが、

なかなかどうして
これはめちゃくちゃしんどいですね。

これが出来るのは
体力のある大手位です。

私たちのような
小さい個人だと
疲弊してしまい
「物販」自体を続ける事が
嫌になって
やめてしまいます。

「薄利多売」とは
読んで字のごとく
利益が薄いので
大量に商品を捌かないと
元手が一向に増えていきません。

子育てをしながら
薄い利益の為に
働いていると、
前回書いたように
生活のことや
子育ての為の
時間や労力の配分に影響が出てしまい
全てが回らなくなっていきます。

自分のキャパ(能力)を超えた
業務が来ると
どうしても一つ一つの仕事が
雑になります。

時間も体力も有限なので
それは仕方のないことです。

けれどもそうなってしまうと、
綺麗好きな日本人を顧客にしていると
クレームの要因にもなりやすくなります。

またクレーム1件の対応でも
かなりの時間を取られてしまいます。
それが大量にきたら
正直、詰みます。

人間がやっている以上
ヒューマンエラーは
起こりえるものなので、
クレーム対応も
確率的には必ず起こってきます。

大量の作業をこなして
利益が少ししか残らない中で
お客さんに不満を言われたりした日には、
「何をやっているんだろう」と
本当に心が落ち込みます。

また安値で売っていると
お客さんの質も悪くなってくるので
変なクレームも増えてきます。

例えば、
「商品が届いていない」
(でも本当は届いているなど)
といった感じです。

これは全て私の実体験です。

なので、
私は基本的には
値下げ交渉には応じないようにしていますし
価格で勝負をしないようにしています。

なんでもかんでも
お客さん(相手)ベースに物事を考えていると
振り回されてしまい
ストレスが増えていきます。

なので考え方を逆にしていく事が大事です。

「利益が残るように売るにはどうしたらいいのか?」

その思考に変えてからは、
同じ商品で
私の売っている値段は
競合店より倍以上にも関わらず
私のお店(サイト)から買っていって
もらえるようになりました。

子供を優先にしながら
「物販」で稼ぎ続けるには
どこかのタイミングで
「薄利多売」をやめる必要があります。

今回のまとめ
・「薄利多売」は時間と労力を要する
・クレーム対応の時間と利益が割りに合わないと心が病む
・思考を「どうやったら高利益にできるか?」に変える

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