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Web3.0? NFT? ブロックチェーン?って何なの。超初心者の独り言(第3回:ブロックチェーン?とは)

ブロックチェーンって何かしら


さて、この記事を読もうと思った方は、私同様に急速に変化する現実社会において、これから起きる変貌を見極めようとされているのだと思います。

1回目の記事で述べたのは、webの歴史でした。また、2回目ではNFTについてでした。
ご興味のある方は、前記事の第一回、2回を読むことをオススメします。

ちなみに、みなさんは、Web3.0、 NFT、 ブロックチェーン、これらを一度は、耳にされていることかと思います。

私もその中の一人です。 そして、これからの時代、これらWeb3.0、 NFT、
ブロックチェーンが、私たちの生活の中で、どう関わってくるのかが気になっております。

そこで、私なりにいろいろと情報を集めております。

今回は、ブロックチェーンについて述べます。

みなさんは、そもそもブロックチェーンって、ご存じですか?

ネット上で、ブロックチェーンという言葉を検索すると
以下のように説明されていた。

”ブロックチェーンとは、電子的な台帳であり、暗号技術を使ってリンクされたブロックと呼ばれるレコードの増大するリストの事を指している。各ブロックには、前のブロックの暗号化ハッシュ 、タイムスタンプ、トランザクションデータ(一般的にはマークルツリーで表される)が含まれている。”

wikipedia

どうです?この説明だけでは、いまいち漠然とした感じですよね。

で、まあ、もしあなたが、英語で理解できるなら、以下のような初心者向けの動画をご覧になることが、一番手っ取り早いかと。

この動画の中で、説明されているのは、お金の流れをモデルケースとしてブロックチェーンの仕組みについて述べています。

そして、使われている貨幣は、そう、みなさんも、よくご存じのビットコインです。(以下のビットコインの定義を参照ください。)

ビットコイン(英: Bitcoin)とは、中央銀行や単一の管理者を持たない分散型のデジタル通貨であり、仲介者を必要とせず、P2P(Peer to Peer)でビットコインネットワーク上でユーザーからユーザーへとビットコインを送信することで取引ができる

wikipedia

実は、ブロックチェーンという仕組みの中において、ビットコインに代表されるようなデジタル通貨は初めて安心して使えるのです。

ざっくりと、ここで協調されているのは、お金の流れが直接の送金者から
その受領者までの全ての履歴がブロックチェーンという電子台帳に記載されているので、安心だということですね。

何故、そこまで安全かというと、上記の挿入した動画の中で詳しく説明されていますが、お金の流れが、送金者から送金されるとき暗号キーも同時に発行されるからです。なお、このキーは、パブリックとプライベートの2種類があり、お金の受領者は、これら2種類のキーを合致させることで初めてお金の入金が可能となるのです。

ちなみに、この記事を書いている時点での、最新のビットコインの為替レートは以下のようになっています。

1 ビットコイン =
4,023,364.24 日本 円
最終更新時刻 · 4月17日 2:54 UTC
BTC - ビットコイン
JPY ¥ - 日本 円


どうでしょうか?ここまでの説明で、少しは理解が深まっていただけたでしょうか?

私もまだまだ初心者ですので、今後とも新たな情報が入手できたら、その都度投稿していきます。

ここまで、お読みくださりありがとうございました。


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