見出し画像

就職戦線異状あり

“就職戦線異状あり“は、ウチの次男の話。

このタイトル、その昔、織田裕二主演のバブルと就活学生を面白く描いたラブコメディ(?)で、次男は、大学3年生なので、2023年新卒だ。

昨年の9、10月ぐらいには、業界も絞ってインターン応募もしていたようで、ちょっとアドバイスもしていたのだが、年明けて、状況を聞くと「就活はやめた、俺は兄貴と違って、思うようには動かないよ」としたり顔での返答。

別に親のための就職じゃない。おいおい、疲れたのか、上手くいかないのか、インターン募集なのに課題があって、エントリーシートも書かされる。

何度も面接。そりゃあ疲れるだろうし、いやになるだろう。

次男の意識が低いと言えばそうだし、もっと普段から意識を持っていたらだが、

そんな人だったら、入社したら活躍するのだろうか。応募が多いかしらないが、

もっとマシな篩にかける方法はないのか。

コラボは、技術者としての素養はどうかと、リーダーをめざす意識はあるのかの2つ。

仕事は、入って頑張ればいいし、伸びる人は伸びるし、活躍するのです。

というものの、次男には現実逃避しないで、就職戦線に戻ってきて欲しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?