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カエルの子はカエルか?

長男がやたら自分が私に似てると言う。
ツッコミが何度も言う“シツコイ“ところが。
嬉しいような、そんなところが似るのか、
なぜ似るのか、それがDNAなのかと考える。
(単に関西人のクセかもしれないし)

うちのメンバーは、さすがDNAで繋がってないので似てこないのか。
似てきたなぁと思ってる人は、教えて欲しい。

「カエルの子はカエル」という言葉もあれば、「トンビがタカを生む」という言葉もある。考えてみれば不思議だ。

少し調べると人間の遺伝子は約2万個あるといわれ、どんな遺伝子を持っているかによって変わってくるという。
まあ、子供にはできるだけ有利な遺伝子を渡してやりたいが、どの遺伝子を受け継ぐかはコントロールすることはできない。
ただ、これも生物が生き続ける方法だそうだ。

つまり、バリエーションが多ければ、誰かが生き残れる可能性が高くなるからである。

なるほど、これって、会社にも言えるかも。
同じような人ばかりでなく、色んな人が居ることで会社が生き残れる可能性が高くなる⁉︎
(少なくとも前向きにそう考えよう(笑))

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