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岩波英知の成功哲学と自己啓発の秘訣 弱気な二代目社長の私が強くなれたわけ

大きく見えた成功の壁

私にとって成功の壁は恐ろしく見え、ある意味頼もしくも見え、ある意味では自分がちっぽけに思えるほど、強靭に見えた。
私はその壁を超えることが出来るのか? 
そう自問自答し悩んでいた時、その壁はますます大きく見えていた。

同時に反射神経的に、私自身の頼りなさを思い知ることでもあった。
成功の壁は大きく見えたが、岩波英知先生の教えを受けて、その壁の意味が次第に変わっていった。

成功の哲学が見えた時 そんな自分がちっぽけに思える心象風景が、いつからか変化していった。
成功の壁がとても小さく思えた時があった。

それは、岩波先生の教えとあのすごすぎる潜在意識へのアクセス誘導術を通じて萎縮していた心が解放された瞬間でもあった。
その時、私は初めて自分の足で人生を歩める事ができたと思う。

自分の人生! 親に萎縮する人生ではなく、自分の心で、感覚で、足で、脳みそで生きられる人生!

その自由と解放感!
私はそれを求めて、ずっと瞑想をやり自己啓発をやり、様々な悪戦苦闘をしてきたのだ。
今までの苦労が報われた瞬間だったと思う。
私がやってきたことの苦労が報われた時だった。

成功を超えたと思える瞬間

岩波先生の技術とコンサルティングのおかげでもあるが、岩波先生もある時、自分の強烈な壁を超えた瞬間があったという。
人は成功の壁を超えなくてはいけない時があるのだ。

私が自分の目標に向かっても、ずっと私は成功の壁の精神的支配下、抑圧下にあった。
目標というものの名ばかりで、私自身の能力、人間力のなさが一層浮かび上がり、生きた心地なんてしなかった。

だが、岩波先生の脳覚醒技術と自己啓発のコンサルティングを受けて、今までと違う風を感じ始めた。
脳覚醒セッションを受け続け、心の抑圧、精神的枷を外し、プラス暗示を本能に叩きこむことができ、自分自身強くなった実感を少しずつ積み重ねていった時、こんなことが起きた。

私と目標は口論をした。
以前は口論などできなかった。
一方的に目標に圧倒されていただろう。
考えても「どうせ無理だな」と諦める、そんな自分が嫌だったが、どうしてもそう思ってしまう自分をずっと変えられなかった

だが、脳覚醒状態といわれる感覚に何度も入れるようになり、風向きが変わった。
もう一人の「無理だよ」と思ってしまう自分が、まさかここで私が反抗するとは思わなかったのだろう。
自分の壁を乗り越えられたとき、本当に清々しい思いがした。


岩波英知の成功哲学と自己啓発の秘訣 弱気な二代目社長の私が強くなれたわけ

目標との対峙、私の中での勝利感

自分の中の邪魔な抵抗勢力の圧力を感じるやいなや、今までの私はそれまでのシミュレーションなど吹っ飛び、萎縮してしまっていた。
そんな自分が嫌で後で死ぬほど後悔をし、自己卑下をするのであったが、脳覚醒状態の体験を経て、芯の部分に確固たる強さを感じはじめていった。

ここで人生が変わる、変えてみせる! 
素直に、あまり気張らずにそう思えるようになった。

昔は無理やり自分に暗示をそうやって言い聞かせていたのだが、苦しいだけだった。
しかし、自然に素直にそう思えることは、とても楽であったし、本気でそう思えてしまう。

それが嬉しかった!
ごく自然に、そして強く私の心を、なにか自信と強さと温かさのような感覚が包んでくれた。
空回りしていない自分をはっきり悟ることができていた。 今まで感じたことがない充実感と覚悟と勇気に、私が一番意外に思いながらも、脳覚醒状態の余韻に浸れていた。

とにかく気持ちがいいし、気分は高揚するし、子供心に帰れるし、いいことづくめだった。

おそらくただの暴発的反論(もう一人の自分への)ではなく、理路整然整った上で、言葉の力、説得力も乗っていたのだろう、
自分の意志の力が、抵抗勢力であるもう一人の自分をコントロールできていた。

これが岩波英知先生の言葉・知恵袋集で述べられている「潜在意識(無意識)と顕在意識の一致」状態なのだろう。
実際に自分がその感覚に慣れたことは嬉しかった。

ときには、仕事がうまくいかず、もうひとりの自分が否定的な言葉を投げかけてくることもある。

しかし、私はそれに萎縮することなく、私自身の考え、やりたいことを主体的に貫けるようになった。
そんな不安に感じる自分のほうが、逆にうまくいくものだと思えるようになった。
そう思えると、より自分が好きになることができた。

前は不安を感じる自分が大嫌いだったのに、考え方が変わるだけで本当に仕事も人生も大きく変わってくれる。

大きく見えている壁は、本当に実態以上に大きいのだろうか?
実際は自分で大きくしているだけ。
それは間違いない。
それに気づけるかどうかだ。

「ああ、大きいと思っていた壁も、案外小さいところもあるんだな」と感じられたら、ものすごく成長できるし自信が身につく。

今まで強靭強大にしか思えなかった成功の壁の存在を小さく感じることができた人は、今度は成功を阻む壁すら、ワクワクする対象になるのだろう。
そういうイメージができるようになった。

人が小さく思えるようになる


そこまで行くと、古参社員へも気持ちで上回れるようになった。
この結果、私は最高に実のある自信を強さを身につけることができた。
人に萎縮することはどんどん無くなっていった。
所詮は、といったら申し訳ないが、雇われた社員だ。
人事決定権は私にある!

いくら能力があろうが、経験が豊富だろうが、私は先頭で引っ張らなくてはいけない。
サラリーをもらう人間と責任を一身に引き受ける立場、そう考えると、全てが小さいことに思えるようになった。

私の責任感に比べたら、古参社員のそれとは比べ物にならない。
背負っているものが違う。
それに、私は「できる」力を持っている。 萎縮する必要なんてない。

強くそう信じられるようになった。 だましだまし自分に言い聞かせていたことが、心の底からそう思えるようになった。

岩波英知先生の技術の一番の効果とは

岩波英知先生の脳覚醒技術というやつは、感覚をもたらしてくれる。
自分はできるかもしれないという感覚であったり、そんな大したことじゃないという感覚になったり、それがあると仕事にもフィードバックできるようになる。
なぜならば、そう思えた瞬間があるということは、またいつでも思えるということでもあるし、その保証だ。
「自分はできる」と思いたくても思えない人は、一生その感覚がわからない。

岩波英知先生の技術はそういった最高の感覚をもたらしてくれる最強のツールだろう。


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