ひまわり

口ずさんでくれれば、いつでも

今日は1日に2カ所での出演。
ひとつ目は、久留米金丸小学校での人権学習発表会。3年生のみんなとの「ひまわり」の演奏。
ふたつ目は、ここ。
元、笠原小学校でのイベント「だっでん祭」

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今年は色々なタイミングが訪れている年。
今まで途切れることなく依頼が来ていた仕事が、同じタイミングでなくなる。それがいくつか続いている。

区切り。

出直し、再度の土台づくりの為、そう思っているけれど、落ち込みもする。それは、今までは、僕の力じゃなくやっぱり支えてくれていた人の力だったんだ、と心からわかるから。感謝と同じくらいに、それに甘えていた自分にがっかりするから。

けれど、今も、まだ、その人の力かもしれない。
きっと僕だけの力じゃない。

それでも、良くも悪くも、やっと「吉田祥吾」が僕の手元に帰ってきた。
後悔なんて山程ある。その中でも生きてきて初めて、本当の後悔を知った。
この人生の残り全部を使っても、二度と戻れない幸せ。

ちゃんと、その後悔ごと全部持って生きていく。

「吉田祥吾」を必要としてくれている人達がいる。そのおかげで、倒れずにこうやって進めている。今の未来じゃなければ出逢えなかった人達が、僕の人生にしっかりと居てくれる。

その人達が太陽、僕はひまわり。
あなたのお蔭で僕はめいっぱい咲いていれる。

だから前よりも歌が道しるべ。僕が僕で居る為に。
そして、誰かと心の底から繋がる時、歌が必要。
僕の歌を必要としてくれる人。
口ずさんでくれれば、いつでも味方だ。
そのメロディや歌詞のなかに、あなたを応援している僕がいる。



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