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経済安保推進法成立、セキュリティへの取り組みを始めましょう!

こんにちは。IBM佐々岡でございます。

真夏のような暑さの中、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私はダイエット中であり、休日はサウナスーツを羽織り、1時間程度の運動をしております。皆様の驚きの目線は目にすることもありますが、なんとかやせねばという思いのもと、滝のような汗を流しています。

ところで、国会では5月でしたが経済安保推進法も成立し、サイバー攻撃による被害を最小限にすべく国の指針も示されました。今後は国の重要なインフラを中心にしっかりとした対策が必要となってきました。

弊社では、既にセキュリティ対策を実施しているお客様、あるいは、これからセキュリティ対策を実施するお客様に対しても非常に有用なインシデントレスポンス研修をご用意しております。

本年度は残り2回開催されますが、毎回、非常に高い評価をいただいている実践向け研修となっておりますので、是非、ご参加いただけますようお願いします。

以下のURLをクリックして受講申し込み登録をお願いします。
https://www.i-learning.jp/service/it/topics/CSIRT_CD040.html

ー 研修のご説明 ー

昨今、企業のセキュリティー事案への対応は、ビジネスの継続性を考えた上でも非常に重要なものとなっております。

そこで日頃からインシデントに対応されている方、あるいは、今からインシデント対応専門組織を検討される方に対して
実際の現場にてインシデント対応している弊社の専門家が講師となり、実践的な対応方法や最新事例などを習得できる研修内容となっております。

過去17回開催している当研修コースは受講後のご満足度が非常に高い研修です。
本年度の計画として以下の2コースは実施が決定していますので、是非、ご参加登録をお願いいたします。

開始日 終了日 形態 開始時間 終了時間 費用(税抜き)
2022/10/3 2022/10/6 オンラインクラス 9時30分 17時30分 \400,000
2023/3/6 2023/3/9 オンラインクラス 9時30分 17時30分 \400,000

<当コースをお勧めするお客様>
1. CSIRTの体制をすでに構築されていて強化したいお客様
2. CSIRTの体制をこれから構築しようとしているお客様
3. 令和4年度の情報処理安全確保支援士の資格更新が必要な方

<学習目標>
セキュリティー事故が発生したインシデントを想定し、初動調査からリスク判定、対策検討までの一般的なCSIRTに求められる活動内容を実例に近いケーススタディーを使用して理解し、実践に活かしていただくことを目標としています。
また、参加者と講師の間でディスカッション形式で課題を共有しながら学んでいただきます。

<受講されたお客様の声>
- オンラインの制約の中てここまて実習をこなせるのは、正直驚きました。
- インシデント対応の最先端の方々のエピソードなどを多く聞けて貴重だと思いました。
- 日頃からインシデント対応をしているので今後の取り組み方にフィードバックできる点が多くあったと思います。
- インシデントのレベル分けや対応フローの見直しをすぐやらねばとの認識が出来ました。
- 自組織に戻り、今回学習した内容を生かしたいと思います。

<情報処理安全確保支援士の資格更新に関して>
当コースは、令和4年度の情報処理安全確保支援士の資格更新のための特定講習に認定されました!
(参考) 経済産業省のHPで公表:情報処理安全確保支援士が更新講習を民間講習から選べるようになっております。
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220328001/20220328001.html

研修への申し込み手続きや内容に関して不明点がございましたら、本メールの返信もしくは電話連絡にてご連絡ください。

また、セキュリティー対策に関して何かお困りごとがございましたら、お気軽にご連絡ください。

佐々岡嘉晶
日本アイ・ビー・エム株式会社 /    第二デジタル営業部
Mail : sasaoka@jp.ibm.com



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