見出し画像

藤田晋社長に魅せられて、社長日記書きます。

最近、「会社は学校じゃねぇんだよ」というドラマを見返して、藤田晋社長に魅せられてしまいました。

憧れを憧れで終わらさず、実際の行動に移してみようということで、藤田晋社長がやっていた社長日記を書いていきたいと思います。

僕の素直な気持ちを綴っていきたいと思います。日常というよりかビジネス面での話を中心に書いていくので、ビジネスに関心のない人は読みづらい日記になるかもしれません。すみません。日記なので許してください。




Ranchuも早くも3期目へ。

なんか早くない?と思いながらも自分のペースで周りを巻き込んで行けたらいいなと思います。

亮がTHE OCEAN INNOVATION のチームに加わりました。オーシャンクレジットの本格リリースに向けて用意していきます。大学4年生の夏の集大成にします。僕は、このサービスに賭けました。

22歳の12分の1を投入しました。僕は残念ながら天才ではないので、時間をかけて磨きました。

何としても成功させなければならない。
成功のイメージがあるならば、"自分がどうありたいか"なんてかっこいいことは気にせず、今やりたいことを素直にやればいいと思う。

それが未来に繋がる。

私の選択肢は何も間違ってはいない。
ただ自己的にならず、相手の利益を最大限に考えて取り組んでいきます。

私たちのサービスを利用することで貴社の業績が良くなる、その手伝いをさせてください。

店舗周りの掃除でも何でもさせてください。
SNSでも全力でアピールさせていただきます。
そのために、SNSを伸ばさなけばならないですね。
まずは年内にフォロワー3,000人を目標に頑張ります。


Ranchu Japan合同会社は、地球の社会の生命の尊厳を守るために規模を大きくしなければならない。

それが社会のため、未来の子どもたちのため。
だから誰よりも儲けて強くなければならない。
資本主義の頂を目指せなければならない。

しかし、The Ocean Innovationは魚のために規模を大きくする。

今は、オーシャンクレジットというカーボンクレジットの海洋ごみ版を作ろうとしているのですが、将来的には映像に力を入れていきたいと思っています。

やはり、世界に影響力を持つには、映像コンテンツが最も越境しやすいと考えています。

今後AIの発展により日本語の映像を多言語化するのも安易になるでしょう。

実際に、僕が中学生ぐらいの頃からYouTubeで海外の動画を日本語字幕で学んだこともあります。今では、それが当たり前になっています。

Chat GPTに動画を読み込ませれば、動画を見なくても動画の要点を日本語で出力してくれるのですから。言語の壁は一気に下がりますね。

話が少し逸れましたが将来は、「池の水を全部抜いてみたの」ような企画をたくさん打ち出して、影響力をつけたい。

それが愛する魚のためになると信じて。

ビジネス的な話に戻りますが、ソーシャルグッドの事業を作るので大事なのは顧客は人であるということ。

例えば、私は海の環境問題を解決するソーシャルビジネスを立ち上げているわけですが、魚は海のゴミを拾ったからといってお金を払ってくれるわけではありません。

なので、いかにして「魚・海・人」を本質の課題を具体かつ抽象性を上げて考えてつなげる必要がある。

それには、工夫がかなり必要です。

新規事業を立ち上げる際に考える基本は、顧客の課題を解決するサービスを考えようということ。

自分たちのやりたいこと、価値観の押し付けではあってはいけない。

これは、極めて基本的なことなのですが、私は一年近く、価値観押し付けの罠にハマっていました。自分では気づかないんですね。

なので、解決した社会の課題に対する思いが強ければ強いほど、顧客の課題が見えづらくなってしまう。事業案を考える際には、そのマインドが強く影響されてしまうと思う。

社会課題の解決のためなんだから、こうあるべき。のような一種の傲慢さバイアスとも言うべきだろうか。

私の場合に置き換えると、魚の思いが強いがあまりに課題の解決先が魚になってしまい、その魚の課題を解決しようと頑張ってしまう。

思考が、サービスを利用してくださる方に価値観のに押し付けになってしまっていました。

その人が欲していない商品を開発してしまう。 それはとても危険です。

だからどんな社会課題を解決するソーシャルビジネスでも考える際にも顧客の課題を探さなければならない。 これからもこれを自戒して頑張ります。


テーマでは共創を掲げているが、
心の中では妥当ライバル企業、目指せ上場、かっこいい大人になる。

今年度中にオフィスを持てるかな。

やっぱりオンラインの時代でリモートワークと言われても、カルチャーって人と人が触れ合い、その場の雰囲気で形成されていくものだよな。

固定観念なのかもしれないけど、オフィスを持っては僕の憧れなので目標にする。

そこで仲間と寝泊まりして仕事をしてみたい。
令和には合わないブラックな考えかもしれないけど、仕事とプライベートが分からなくなるぐらい夢中になれる事業に取り組めるってとても幸せなんじゃないかなと思う。

だって、私たちのサービスを利用することで笑顔になる人が増える。幸せになる人が増える。私たちは、働くこと自体が幸せなのにその行いの対価としてお金をいただける。こんな幸せの循環はあるだろうか。




今回は初めての日記ということもあり、沢山書いてしまいました。

文章が読みづらい箇所もあるかと思いますが、そのうち慣れて読みやすくなると思うのでご了承ください。

こんな感じで素直に文章を書いていきます。


あなた様の貴重な時間に、こんな駆け出しベンチャー社長の日記を読んでくださりありがとうございます。

これからは読者の皆さんのためになるような情報を発信していきたいと思います。 忙しい日や疲れた日は文章がめっちゃ短い日もあることを思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

大束良明



今日の気になったトピック📍

このコーナーでは、僕が今日気になったニュースを感想付きでご紹介します。
普段から学生起業家はどんな話題に触れているのか気になりますよね。案外普通だと思いますが、たまにはあなたにとって役に立つ記事があるかもしれないので是非目を通して見てください。

VCがスタートアップのピッチ資料生成AIを作ったらしい。

VCがスタートアップのピッチ資料生成AIを作ったらしいです。これまでの提出されてきたピッチ資料のデータを学習させてるみたいです。めっちゃ気になりますね、新規事業のアイディアを沢山壁打ちできそう!しかも10月に無料で正式リリースを目指しているとのこと。早速ウェイティングリストに登録しました。

4大キャリアの通信速度気になりますよね。楽天いいですよ。

僕は楽天を使っていますが、通常遣いだとめちゃめちゃ使い勝手いいですよ。通信制限がないので、動画とかデータのダウンロードとか何も気にせず余裕で使えます。ですが、プラチナバンドじゃないので、地下の建物にはまだまだ弱いですね。大きい商業施設とかだと対策済みなところが多い印象ですが、駅前の地下にある居酒屋のような場所だと大体圏外か、電波が一個とかの場合が多いです。まぁその時は、友達と話していて、スマホを見ないので良いのですが笑

プラスチックを割と食べる菌が見つかったらしい。

キノコの酵素によるプラスチックの分解を目指す、いわゆるバイオミメティクスの分野だ。きのこによるプラスチックの分解の可能性は去年ぐらいにも一度話題になった気がするのだが、当時は若干分かりにくい記事が多かったので、この記事はよくまとめられていると思う。

木材にはリグニンという外敵から身を守る殻の役割を持つ物質がある。それを白色腐朽菌が独自の酵素によって分解し栄養にしているそうだ。本来、白色腐朽菌は木材を好むらしいが、どうやらプラスチックでもいけるそうだ。プラスチックを好みはしないらしいが、生きるために頑張ってプラスチックを分解して栄養にするそうだ。

自然の力ってすごいですね。
 
案外、自然によるプラスチックの対応は早いかもしれませんね。
現在、海に流出したプラスチックの総量も予測であって、実際に図られているわけではないので、案外海中の微生物が分解してしまっているのかもしれませんね。

問題は、プラスチックそのものよりも微生物が取り組むことで発がん性物質なのが生物濃縮で人体に影響を及ぼすことが懸念されているわけですが。。

まあ、あまり適当なことは言わ、もしものために海の環境問題は、シビアに捉えて日本国民全体で取り組んでいきましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?