After Effectsを学ぶ学校 (21年9月時点)
こんにちは、映像クリエーターのイトウです。
最近、動画を学ぶ学校が増えてきました。
学校だけでなく、Udemyやストアカなどの動画教材や書籍、
映像業界のインフルエンサーが主催するオンラインサロンなど。
選択が増えるのは良いことですが、どれを選べば良いか悩みますよね。
映像スクール3種
スクールでAfter Effectsを学ぶ方法は3種類あります。
「通学」
「オンライン学習」
「オンライン講座」
映像業界に転職したい、フリーの映像クリエーターとして働きたいと考えている人は、「通学」をおすすめします。理由は仲間ができるからです。情報交換したり、案件を紹介してくれる可能性が広がります。
企業に勤めてて自社製品をPRするので学びたい場合、「オンライン学習」でも問題ないと思います。現職場で活躍できるスキル習得が主になるので、時間に囚われず24時間学習が可能だからです。
そして通学とオンライン学習の中間点にあり、感染症対策の観点から、「オンライン講座」も流行ってきています。
まず通学して学習するスクールです。
BYND
○モーショングラフィッカーコース
通学 or オンライン受講
145,530円(税込)
週1回(10:00-16:00) 合計6回
-【特徴】-
マイPC持参する必要があります。
お昼にロケ弁が出る。(授業料に含まれています)
講師の山本輔氏は業界では有名人。
Looktone
○動画制作講座
通学 or オンライン受講
385,000円(税込)
週1回(12:00-17:00) 合計23回
-【特徴】-
PCはWinとMac準備してあり、選択可能。
講師の高橋 篤史氏は元Adobeスペシャリスト認定インストラクター。
イラストレーター、フォトショップも含め学べるマスターコースもあり。
本格的に学べる環境が整っている。
Moocres
○プレミアプロ/アフターエフェクト
通学 or オンライン受講
660,000円(税込)
5ヶ月
-【特徴】-
PCは個人のを準備するが、レンタルも可。(デポジット10万円)
編集方法だけでなく、仕事をとるための自己PR方法や、失敗事例、
集客方法、おすすめの業界、絵コンテの作成方法も学べる。
Oazo
○プレミア・アフターエフェクトコース
マンツーマン授業
143,000円(税込)
1回150分 合計10回
-【特徴】-
大手ポスプロ経験を生かした試験対策の提案や就職斡旋。
「1回使ってみたい」「この機能がわからない」など、1回120分(11,880円)のコースも用意されている。
続いてオンライン学習のスクールです。
デジタルハリウッド
○動画編集・ネット動画クリエーター専攻
オンライン学習
333,000円(税込)
3ヶ月
-【特徴】-
学習スタジオが使用でき講師に直接質問も可。
卒業後もライブ授業が視聴可能。
卒業生用の求人プラットフォームがある。
Adobe CCが安く購入できる。
ヒューマンアカデミー
○動画クリエーター総合コース
オンライン学習
256,190(税込)+入学金11,000円(税込)
5ヶ月
-【特徴】-
履歴書添削、面接対策、求人紹介が可能。
Winハイスクール
○After Effects講座
オンライン学習
143,000円(税込)
2ヶ月
150分✖️8回 (20時間)
-【特徴】-
Adobe CCが安く購入できる。
Studio US
○動画クリエーター総合コース
オンライン学習
165,000円(税込)
2ヶ月
-【特徴】-
定期的なライブ授業の視聴が可能
最後にオンライン講座です。
AE Mentor
○AfterEffects講座
オンライン学習
138,000円(税込)
8回(毎週土曜日10:00 - 17:00)
-【特徴】-
最小開講人数3名から
まとめ
(2011年10月 台北101から撮影)
気になったスクールがあったら説明会に参加したり、先ずは情報を集めましょう!
各スクールで学ぶ内容に大きな差は無いと思います。
通学が便利だったり、仕事と取り方や、就職斡旋など、付加価値のあるスクールを選んだほうが良いと思います。
通学のスクールは同志と仲良くなれるので、卒業後も繋がりができる可能性があり、そこから案件に繋がることもあるので、フリーランスを目指すなら、通学が良い選択になると思います。
自社製品のPRのために編集技術を磨きたいなら、オンライン学習で効率よく学ぶのが良いと思います。期限内なら好きな時間に好きなだけ学べるのが魅力ですよね。
映像制作を楽しみましょう!
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