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資格のこと

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初級地域公共政策士と漢字教育サポーターのこと
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#初級地域公共政策士

初級地域公共政策士の資格(その1:全体概要)

 note更新2回目です。だいたい週1くらいの更新を目標にします。 どんなネタを今後書くかですが…  初投稿の記事で持っている資格をいくつか書きましたので、しばらくはその深掘りをします。今回は、初級地域公共政策士という資格について数回に分けて書きます。  インターネットで調べたら取得方法や詳細は出てくるので細かい説明はそこに任せるとして、ここでは主に僕の経験談や主観を書き留めます。公共政策関連の資格取得に興味がある方がいましたら、参考にしていただけたらと思います。 (※オン

初級地域公共政策士の資格(その2:eラーニング)

 前回の記事に続いて、「初級地域公共政策士の資格取得まで」第2弾です。今回は、資格取得までに必要なeラーニングについて書きます。  改めて、僕が取得した初級地域公共政策士の資格取得に必要だったことを書くとすると、 ①eラーニング(10単位)受講→②PBL(課題解決型演習.2単位)受講です(超ざっくり)。今回は①についてです。※今回の記事は、僕が資格取得した令和4年度時点の情報ですのでご了承ください! 前回の記事はこちら↓  資格プログラムの詳細はCOLPUの公式サイトに

初級地域公共政策士の資格(その3:PBL①)

 noteを始めてまだ1か月でありますが、投稿を楽しみにしてくださるコメントをいただき嬉しい限りです。  今年もどうぞよろしくお願いします!  元日から石川県能登地方で大きな地震があり、noteを書いている1月1日夜時点では被害状況がはっきり分かっていない状況です。災害対応にあたっている地域の皆さま、そして被災された皆さまの無事を祈っています。  さて、今回は「初級地域公共政策士の資格取得まで」の第3弾です。PBL(課題解決型演習)について書きます。 前回の記事はこちら

初級地域公共政策士の資格(その4:PBL②)

前回は、PBLとはなにか?という紹介や、僕が取り組んだPBLテーマの紹介(「防災運動会で地域おこしー地域コミュニティ主体の社会課題解決を目指すー」)をしました。 今回は、課題へのアプローチ方法や、なぜ防災運動会が地域課題解決につながるのか、という部分を書きたいと思います。 前回の記事はこちら↓ ◇ 課題の見つけ方(アプローチ) PBLは課題解決型演習と和訳されるように、まず解決する(解消する)課題を見つける必要があります。課題と言っても、個人レベルで日々感じる小さな課題か

初級地域公共政策士の資格(その5:資格の活かし方)

この1か月書いてきた初級地域公共政策士の資格取得は、今回が最後の記事になります。 前回の記事(PBL編)はこちら↓ 今回は、いま資格を使って何をしているかということを書いていきます。タイトルは「資格取得まで」でしたが、資格取得後の活かし方についても書いて本シリーズを終えたいと思います! ♢ 名刺の裏にPR 主な活動で使っている資格(肩書き)は、初対面のときの話題づくりも兼ねて名刺の裏に書いています。どれもマイナーな資格だと思いますが、誰かの興味や研鑽につながると思い、今