海外スポーツのスポンサーは、スポーツ・ベッティングばかりです
NHLのプレイオフもいよいよ大詰め、シアトル・クラーケンの検討が光りますが、ここでもアリーナの広告は「BETWAY」。UEFAチャンピオンズの広告は「bwim」、スペインリーグも「bet365」。海外では、すでにスポーツ・ベッティングが浸透しているということでしょう。ただ、あのNHLの観客の盛り上がり方は、純粋にホームチームを応援している証だと思うのですが。まずは、スポーツとスポーツ・ベッティングと関わりを深く追及しないと、私見的にみても、日本ではビジネスとして成り立たないのではと、感じます。「賭け」で、盛り上がっているとは、思えません。公営ギャンブルでは、無いですからね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?